
■過去の傾向
・第2回からJRA勢が11連勝
第1回は地元のリバーセキトバが勝利したものの、第2回から昨年までJRA勢が11連勝。圧倒的にJRA勢が優勢だが、近年でも2・3着ならば05年3着・06年2着ロッキーアピール(川崎)、07年3 着キングスゾーン(名古屋)、09年3着フサイチバルトル(高知)と地方勢も食い込んでいる。
JRA勢の3着以内馬は、大半が前走フェブラリーステークス組。同レースで大敗していても、このレースで一変する馬は多い。昨年はフェブラリーステークス9 、8、11着馬が1〜3着と上位を独占した。また好走するには1400mの実績が問われる。過去5回(08年は休止)の3着以内馬15頭中12頭は1400mの重賞を勝利していた。
※当コンテンツの情報は制作時のものであり、出走馬等は変更になる可能性がございます。
