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■2021年6月22日
能登千里浜賞3歳 中央3歳未勝利サラ系3歳 定量(金沢)
中央勢対決も中ではウインブランカ優勢!!
"西村 直義"

(2)ウインブランカは立ち回りが良化して近走確り勝ちにいく競馬。交流なら初勝利の期待十分。近走不振も好走実績ある(1)ジュンゼロを相手筆頭に置くが、ひと脚ハマれば(8)クリノキララ、当地の馬場が合えば(6)バウンシーダンスも好勝負は可能。あとは前走の様にハナを切れれば(4)タマモメルヘンも要注意。

◎は(2)ウインブランカ(JRA)。昨年7月のデビュー戦は芝で圏内にあと一歩の走りを見せたが、11月からはダートで出走。先着2頭に差を付けられた今年1月の姫路交流千四戦ではコーナーで動けなかったのも響いた格好だが、その後はスムーズさを増して近2戦は0秒2差の接戦で(2)(3)着と健闘。

○は(1)ジュンゼロ(JRA)。昨年10月の新馬戦ダート千六は出負けしたがダッシュを利かせて先行、直線で並ばれてからも渋太く首差2着と好走。2戦目も煽り気味のスタートながら好位内目から伸ばし勝ち馬と0秒3差3着。近2戦は位置取りや道中包まれた事で不発も気分良く運べば。

▲は(8)クリノキララ(JRA)。ここまで主にダート千四に出走。緒戦は見せ場なく終わったが、2戦目は仕掛けてから反応良く0秒2差の2着。その後もひと脚駆使して頭差2着など好走していた。近2戦は結果を出せていないが馬体回復なら好勝負は十分見込める。

△は(6)バウンシーダンス(JRA)。昨年10月にデビューしてから芝千二~千四を5戦。新馬戦芝千四は、最後は勝ち馬の決め手に屈したものの直線で他の先行勢を突き放しており優秀な内容。追って味があるタイプではないがペースを握れば。

注は(4)タマモメルヘン(JRA)。番手で運んだ新馬戦ダート千二は2着と0秒3差。その後やや追走に手間取ったが、距離を延ばした近2戦では早めの競馬で見せ場を作っていた。 



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 2→1 1→2 2→8 2→6
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