本日のメインは、古馬によるオープンクラスの短距離特別「スプリント特別」(オープン、右回り、ダート1300m)。今シーズンも余裕綽々に2連勝を決めている◎(2)トミケンキルカス、相手変わらず好タイムを叩き出す追い切りからも状態の良さハッキリ。ベスト距離だし、今回も中心は決まり。栗駒賞3着と見せ場たっぷり○(7)スティンライクビーも春から動き好調で相手筆頭。短距離戦に戻って▲(10)ノーブルパレス、△(3)ピシュマニエの巻き返しが怖い。スピード上位△(8)ツルオカボルトの安定感も魅力あり上位争いとなろう。
◎(2)トミケンキルカス……冬休みを挟んで南関東から移籍後3連勝中。毎回のように追い切りでも好タイムを叩き出してデキ安定。1300mはベスト条件。
○(7)スティンライクビー……春のスプリント特別をサーティグランドの連続2着。前走はメンバー揃った栗駒賞で3着と動き好調。特別戦に戻り今度こそ決めるか。
▲(10)ノーブルパレス……ここ2走はマイル戦を使われて持ち味が生きてこなかった。JRAからの再転入初戦1400mハヤテ特別を快勝だけに距離短縮で反撃。
△(8)ツルオカボルト……前走850mスプリント特別はコンサートドーレの2着とスピードは確か。一連の安定度からも、ここの顔ぶれでは外せぬところ。
△(3)ピシュマニエ……ハヤテ特別ではノーブルパレスとタイムなしの2着とスピードは、このメンバーでも互角。追い切りの動き良く、短距離戦ならば怖さが。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 2→7 2→10 2→8 2→3 7→2 10→2 8→2 3→2