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■2020年1月23日
第44回 ゴールドジュニア(SP3)3歳 ・オープンサラ系3歳 別定(笠松)
笠松であらためて インザフューチャー
全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 幸村博之

 前走はまさに負けて強し。上積みは大きいし、このメンバー。初コースでもインザフューチャーだろう。前走絡んできた馬はいるが、それでも何とかしてくれるはず。相手は末脚自慢のダルマワンサフクダイトウリョウだが、連闘で臨んできたハッピールーラが気になる存在。兵庫コスモピオニールは控える形だと連下まで? 押さえに転厩初戦の前走があわやの競馬だったユーセイシューター

 インザフューチャーはすべて先着しているビックバレリーナが年末のライデンリーダー記念で2着。そんな物差しを持ち出すまでもなく、笠松でも勝ち負け期待でいい。師も言うように前走はいささか急仕上げだったので、今回のほうが臨戦過程は断然いい。「前走は急いで馬体を作った経緯がありましたからね。いい感じに引き締まりましたし、上積みは十分でしょう。1頭では攻め駆けしないので時計は納得。のんびりした性格ですし、むしろほかの競馬場の方がピリッとしていいかもしれませんね」。

 ダルマワンサは操縦性のいい馬とは思えないが、破壊力ある末脚を繰り出す。今の馬場は向かないかもだが、それでも何とかしてみせる。「気持ち線が細くなっていたが、ひと息入れてフレッシュな状態で臨めるし、好仕上がりだよ。うまく脚がたまれば遜色ないはず」。

 ハッピールーラは重賞に出られるならと連闘策。未勝利の身ながらオープン特別の中京2歳Sで穴人気。前走も2着争いには絡んでいた。不気味な連闘策。「初戦は交流戦でも見せ場がありました。すぐ反応できない面があるぶん1600mになるのはいいでしょう。叩いた効果で体が引き締まれば上積みがありそうですが、重賞のメンバーに入ってどうかですね」。

 フクダイトウリョウは発馬に一抹の不安も、それを補える脚がある。ある程度上がりを要せば見せ場以上も。前走の経験も生かしたい。「ここに向けて仕上げは順調です。追い切り時計は目立つものではありませんが、岡部騎手は動きが良かったと言ってくれました。初めての笠松でどうかですが、レースに集中して臨めればと思っています」。

 コスモピオニールは転入初戦のように気分良く行ければとも思うし、決められてはいないが控えても格好はつける。発馬次第で臨機応変に。「課題だった発馬はマシになっていたし、しまいもよく詰めていた。中間の追い切りもいい動きで仕上がりは良好。あとは前回みたいな道悪馬場にならなければ」。

 ユーセイシューターは勝ち鞍は新馬の800m戦だけだが、距離が延びてもそこそこ。それが前走は重賞であと少し。笠松の馬場が合えばさらに。「新春ペガサスカップでは3着と頑張ってくれたね。激走の反動もなく状態は変わりなくきている。良くも悪くも相手なりのタイプだが、前走の先着馬の他にも強敵がいるし、あれ以上となるとどうかな」。



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馬単 7→3 7→10 7→1 7→5 7→6 3→7 10→7 1→7 5→7
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