勢いのある3歳勢レッドルピナス、エイダイインパクトでの首位争いが濃厚と見るが、中でも外目からスムーズな展開が見込めるレッドルピナスを主力視。ペース次第でサンリットデュー、ひと脚がハマればカトリーヌレーヴ、フリューリングも上位圏。
◎は(6)レッドルピナス。移籍緒戦は終始勝ち馬に競り込まれる流れながら2着堅守。2戦目は相手にも恵まれたが、早めに抜け出し余力残しで好時計勝ち。手堅く駆けた中央での出走は芝メインだったが、当地の馬場にも確り適応。
〇は(2)エイダイインパクト。外目からスムーズに運べた事も大きかったが、距離の壁を克服した前走からも着実な地力強化が窺える。内枠で極端に揉まれた際がどうかだが、以前よりも立ち回りは上手になったし、勝負処での伸び脚にも力強さを増した。ここも展開一つ。
▲は(3)カトリーヌレーヴ。3歳準重賞0秒3差2着、秋口B1牝快勝の昨年を思うと今季は物足りぬ走りが続いたが、徐々に堅実さを取り戻し近走毎回ひと脚使って見せ場。連闘も変わらず。
△は(5)サンリットデュー。昨年はB1連勝、A2千七でも2着僅差。夏前までは力のいる馬場で苦戦したが、締まった馬場になり秋以降本領発揮。ペース次第。
注は(1)フリューリング。相手関係もあって思う様なレースはできていないが、前走も終い追い上げて圏内にあと一歩。もう少し前で競馬ができれば面白い。
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馬単 6→2 2→6 6→3 6→5 6→1