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■2021年10月20日
ビオラ賞(園田)
転入初戦クアロアがいきなり好勝負!
"ケイバブック 西依 龍宏"

転入初戦馬クアロアを本命視。3歳暮れに南関東でデビューしてからこれまで19戦11勝、(2)着4回という立派な戦績だし、1400m以下で連対を外したのは一度だけ。兵庫のB1条件なら即突破となりそう。ダイキリシマは休養から復帰後(7)(11)(7)着も、前走は内回りから直線外へ出して1秒1差と復活のキッカケを掴んだ。アカリンの前走は展開が厳しかった。今回も同型クアロアとの折り合いがカギになるが、スンナリ行かせてもらえるようなら粘り込みがあってもおかしくない。あとは定量に戻ったグラドゥアーレ、お終い確実に伸びるジャーミネイト

◎(3)クアロア・・・デビューからの10連続連対を含め、19戦11勝、(2)着4回。馬券圏外となった4戦のうち3回は1500m以上の距離で、1400mに限れば3戦3勝と相性抜群。また、ポン使いの利くタイプなので久々も問題なさそう。いきなり好勝負期待。

○(7)ダイキリシマ・・・休み明け2走はサッパリだったが、前走は道中内回りから直線外へ持ち出して勝ち馬から1秒1差。馬券争いこそ絡めなかったものの、復活の兆しが見えた走り振りだった。昨年暮れにB1B2混合戦を勝利し、今年2月にはB1で(2)着と地力は上位の馬。ソロソロ本領発揮のシーンが見られるか。

▲(1)アカリン・・・前走は向正面まで2頭で競りながら逃げる展開。やっと振り切ったと思ったら今度は後方から早めにスパートしてきた勝ち馬にアッサリ交わされてしまった。そんな不利な流れのなかでも(2)着馬とは首、半馬身差に踏ん張ったのだから上出来といえる。今回も同型をどう捌くかが最大のポイント。

△(8)グラドゥアーレ・・・前走は意外な大敗。勝って同条件の57キロはJRA時代に背負い慣れた斤量だけに敗因がハッキリしないが、初めてのナイター競馬に戸惑った可能性も。今回は薄暮開催で、発走時は辺りが暗くなって照明が灯されるため実質2度目のナイター競馬。加えて定量戻り。これで巻き返しとなるか注目。

△(4)ジャーミネイト・・・前走は先陣を切った2頭が競り合う形だったし、勝負どころから勝ち馬が早めのスパート。追い込みの同馬には打ってつけの流れだった。今回も展開がハマるかどうかだけ。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 3→7 3→1 3→8 3→4 7→3 1→3
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