おすすめ注目レース
■2022年7月5日
能登見附島賞3歳 中央3歳未勝利サラ系3歳 定量(金沢)
能力差のない顔触れで単争い互角好勝負!!
"西村 直義"

これまでの成績、レース振りから(3)アグネスリュウ(JRA)に分があると見るが、(1)サトノキリンジ(JRA)、(4)シャランガーナ(JRA)にも先行争い次第でチャンスがある。ダート替わりが吉と出れば(5)グルアガッハ(JRA)、ひと脚ハマれば(6)イズジョーアーサー(JRA)も圏内。

◎は(3)アグネスリュウ(JRA)。新馬戦では後方から圏内にあと一歩まで押し上げてみせたが、その後はスタートから反応が良くなり積極的な競馬で多数上位争い。番手追走から直線で前に出た2走前は首差の接戦。好走は主にダート千八だが、早めに良いポジションに取り付いた4走前の千四から距離も不安なし。

○は(1)サトノキリンジ(JRA)。新馬戦の芝では追走に手間取ったが、レース慣れ、条件変えもハマり近走はダートで見所のある内容。抜け出してソラを使った4走前、その他のレースでもまだ我の強さは窺えるが道中を気分良く追走なら。

▲は(4)シャランガーナ(JRA)。デビュー当初は芝でひと脚見せたが、逃げて0秒1差2着などダートでは更に良さを発揮。前走は息が入らず直線で一杯となったが、巧くペースを握れば粘り込みも十分。

△は(5)グルアガッハ(JRA)。前走は久々の分か直線フラつき伸びを欠いたが、水準級の動きを見せた新馬戦の時より馬体は逞しく映った。叩いた上積み、ダート適正如何によっては面白くなっても。半兄ミッキーロケットは4年前の宝塚記念馬。

注は(6)イズジョーアーサー(JRA)。当然ひと脚がハマる可能性はあるが、安定して力を出せない点、芝の方が走りが良く小回りの当地の馬場がどうでるか。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 3→1 1→3 3→4 1→4
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