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持ち回り開催にもかかわらず､過去5年で笠松所属馬が4勝と好相性のｵｯｽﾞﾊﾟｰｸｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ｡今年も笠松所属馬に期待したい｡
◎ﾏｸﾞﾆﾌｨｶ｡3歳時にはｼﾞｬﾊﾟﾝﾀﾞｰﾄﾀﾞｰﾋﾞｰ(JPN1)を制すなど実績は文句無し｡転厩初戦となる前走東海ｸﾗｳﾝで発揮し2着｡馬体が絞れれば逃げ切るだけのｽﾋﾟｰﾄﾞは秘めているだろう｡
○ﾅｲｷﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ｡昨年のさきたま杯(JPN2)でJRA勢に混じり3着｡昨年のｵｯｽﾞﾊﾟｰｸｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘで2着しており､連軸には同馬が最も適しているだろう｡重賞7勝の実績はﾀﾞﾃではない｡
▲ｷﾓﾝﾚｯﾄﾞ｡大井転厩後は精彩を欠いているが､JBCﾚﾃﾞｨｽｸﾗｼｯｸ(JPN1)3着と能力は秘めている｡小回りで流れに乗れば一発は十分｡
◎ﾏｸﾞﾆﾌｨｶ
○ﾅｲｷﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ
▲ｷﾓﾝﾚｯﾄﾞ
△ｴｰｼﾝﾊﾀﾞﾙ
△ﾏﾙｶﾍﾞﾝﾁｬｰ
△ｸﾘｽﾀﾙﾎﾞｰｲ
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