重賞レース直前情報
■2019年09月26日
第21回園田プリンセスカップ(園田)

9月26日(木)に園田競馬場にて、第21回園田プリンセスカップ(2歳牝馬・1400メートル・16時10分発走予定)が行われます。今年は北海道から3頭、船橋から2頭の遠征馬を含めた12頭立て。各陣営ともグランダム・ジャパン2歳シーズンの開幕戦でポイントを獲得しておきたいところでしょう。しかも12頭のうち11頭が2走前までに勝利しているという好メンバー。その内容を吟味して臨みたい一戦です。

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    過去の傾向
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過去5年の結果をみていく。1番人気馬は3年前に勝利を挙げただけで、それ以外は4着以下。2から3番人気馬が1頭以上連対している。北海道からの遠征馬が3着以内に1頭以上入線。兵庫所属馬は一昨年を除いて1頭だけ連対しており、その4頭はすべて過去の連対率が100%だった。2走前までに4着以下があった馬が1頭だけ連対しているのが特徴的だ。

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    出走馬短評
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カズヤラヴ 8月中旬のデビュー戦は2着に1秒7の大差をつける圧勝。820メートルで見せたそのスピードは魅力十分で、血統的に距離延長も問題ないだろう。

ステラモナーク 9月初旬のデビュー戦は先手主張から逃げ切り勝ち。2戦目での上積みも期待できそうで、ここでも流れひとつで首位争いが考えられる。

マルマルマル 2週間前のデビュー戦を制したが、時計的には平凡。それでも奥行きがある血統で上積みも大きそうなだけに、赤岡修次騎手を起用した点も含めて不気味に映る。

ベラジオクイーン 7月のデビュー戦を快勝したが、続く2戦目は好位付けから失速して8着。それでも距離2度目で競らずに行けるようなら、巻き返す可能性が考えられる。

エムティミーナ 7月のデビュー戦を逃げ切って、続く2戦目も逃げ切り勝ち。今回もスタートが決まるようなら、押し切りが期待できそうだ。

ポピュラーソング 船橋からの遠征馬。ここまで8戦とも3着以内という成績で、盛岡の芝でも3着。それでもコーナー4つの競馬になると、詰めひと息の感がある。

キタカラキタムスメ 北海道からの遠征馬。デビューから4戦目の一般戦を勝ち、7戦目でJRA認定戦を勝利。続く前走でも2着と近走成績が安定しており、遠征と初距離でも侮れない。

スティローザ 船橋からの遠征馬。6月のデビュー戦を快勝し、4戦目の前走を好時計で逃げ切り勝ち。今回は相手が揃っているが、そのスピードを発揮できれば連勝が狙える。

ヨクジョウ デビュー戦と2戦目は大敗したが、続く3戦目が大差勝ち。続く前走のJRA認定戦でも3着に入ったが、今回の相手は強力だ。

ガーネットジェム デビュー戦は僅差3着だったが、2戦目と3戦目はJRA認定戦で差のある敗戦。前走の未勝利戦を制したが、ここでは力量的に劣勢といえる。

スパイスワールド 北海道からの遠征馬。5月のデビュー戦を快勝し、4戦目に2勝目をマーク。今回も先手を取りたいところだが、展開的に厳しいかもしれない。

テーオーブルベリー デビュー戦を圧勝し、続く2戦目は逃げ粘れず3着に敗れ、その後は重賞で4着と12着。それでもコース替わりで一変する可能性は考えられる。

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   レースの狙い
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スティローザは前走が好内容で、好位からの競馬もできるとみて中心に指名。連勝中のエムティミーナもスピード的に首位争いが期待できる。ガーネットジェムは展開的に恵まれそうで、差し脚が届く可能性に要警戒。相手なりに走れそうなキタカラキタムスメも押さえたい。初戦圧勝のカズヤラヴにも要警戒。テーオーブルベリーは前走大敗でも素質上位で、折り合い次第で上位まで。


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