KEIRINグランプリ2013

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直前ピックアップ予想

菊池仁志(競輪学校47期)氏の予想
須田鷹雄氏の予想

12月28日(土)
ガールズグランプリ2013

文:菊池仁志(競輪学校47期)

第11R
発走時間 16:30
締切予定 16:23
選手名
1 石井 寛子(東京)104期
2 加瀬 加奈子(新潟)102期
3 中村 由香里(東京)102期
4 山原 さくら(高知)104期
5 中山 麗敏(神奈川)102期
6 中川 諒子(新潟)102期
7 梶田 舞(栃木)104期

自力勝負に迷いない1加瀬、自在に立ち回る2石井が人気の中心となる。以前ほど前絶対有利という流れではなく、後方に置かれても、一度叩いて好位置を取るレースも見受けられる。その流れからいえば車番が外枠の選手にも勝負権がある。

フォーカス(買い目)
3連単
(フォーメーション)1・2→2・1→3・4(4点)
(フォーメーション)1・4→4・1→6・7(4点)
(フォーメーション)7・4→4・7→1・2(4点)
(フォーメーション)6・3→3・6→1・4(4点)

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12月28日(土)
ガールズグランプリ2013

文:須田鷹雄

 いきなり個人的な自慢だが、私は昨年のガールズグランプリで3連単11万円となった車券を取っている。
 取った理由は割と簡単。1番車でSを取れそうな小林莉子と実力上位の加瀬加奈子の2車を軸とし、相手5車へのマルチ(30点)を買った次第だ。スジで物を考える文化の競輪においてマルチというのは邪道ではあるが、当時は敢えてそうした。
 仮に当たったとしても、加瀬-中村-小林とかになるとガミりもいいところの買い方である。そこを強行したのは、一本かぶりだった加瀬が行きすぎて末を失う→2着か3着で高配当というシナリオを期待していたからにほかならない。事実結果はそうなったし、むしろ下手をしたら中川にも差されてハズレになるところだった。
 今年のガールズグランプリは石井vs加瀬の対決ということが話題になっているが、この2択ならば間違いなく石井だと考えている。両者のスタイルは対照的。先行にこだわり、「男の競走」を見せる加瀬と、レース運びに長けた石井。キャラクターとして人気が出るのは加瀬だが、結果を出すのは石井だろう。
 いまさら説明の必要もないが、石井の勝率は圧倒的。もちろん強いのだが、それ以上に上手い。この手の一発勝負では心強い。
 昨年はマルチで買ったが、今年はフォーメーション。石井を1着に決め打ち、加瀬は3着までしか買わない。しかも本音としては加瀬が4着以下に飛んでより高配当になる結果が理想だ。
 石井のアタマだと配当は極端には高くならないだろうから、絞り込みは必要。2着候補は2人までということで、中村と中山を取る。中村は昨年の反省から、不発だけは避けてくるはず。中山は四日市の内容がいまひとつだったが、104期勢よりレースの組み立てで一日の長があるはず。そこに期待する。もともとの脚はあるし、石井に土をつけた唯一の国内選手(荒牧も先着はしているが)だ。
 3連単で石井→中村・中山→総流しだと10点。一応予想としてはこの形にさせてもらうが、オッズ的にさらなる絞り込みが必要な場合は山原を切る。予選で強いわりに決勝で脆いタイプで、通常開催の決勝よりさらにメンバーの充実したここでは若干不安がある。

フォーカス(買い目)
石井→中村・中山→総流し
3連単(フォーメーション)1→3・5→2・3・4・5・6・7(10点)

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