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英彦山賞(佐賀)

２連勝中オイカケマショウここもV最短。
全国公営競馬専門紙協会　大久保　隆也

距離１８００ｍになる今回、オイカケマショウが２連勝で斤量１キロ増になるが、ここもＶ最短。前走、山口勲騎手で変わり身見せたトッケンドーナが相手筆頭に。トモジャクールも揉まれず追走できると浮上。ドリームアチーブも移籍戦の走りから上積み見込める。テイエムトッピモンもムラあるがハマるとひと差し浮上。アポロジョージアはすんなり先行できるかがカギ。

◎オイカケマショウは２連勝して斤量１キロ増になるが、勝ちっぷりからここもＶ最短。２番手外取れるし、展開面も不安なし。

○トッケンドーナは前走が山口勲騎手とのコンビで２着浮上。今回も好位確保が可能な構成だし、前走の走りならここも。

▲トモジャクールは揉まれ弱さあるタイプで位置取りがカギになる。ここもスムーズに外周りで流れに乗ると浮上。

△ドリームアチーブは移籍戦が出遅れ気味で位置取り微妙になったが、最後は流れ込んだ。スタートすんなり好位確保で前進可。

注テイエムトッピモンはムラあるがひと差し使える。ここも展開頼りになるが、ハマると複勝圏には届くところ。

穴アポロジョージアは前走が逃げて４着。粘りが甘く距離延長はマイナス材料になるが、気分良く逃げると。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 4→7 4→6 4→11 7→4 4→10 7→6