おすすめ注目レース|オッズパーク競馬

水無月賞(佐賀)

弾みの一戦ウルトラカイザー本番へ向け再始動。
全国公営競馬専門紙協会　大久保　隆也

７月２２日吉野ケ里記念のステップレース。ウルトラカイザーがここは弾みつけたいところ。イッセイイチダイも調子を上げていたきたいところだし、無様なレースはできない。アウヤンテプイも力あるだけに、休み明けでも軽視できない。主力馬３頭が先行馬で競り合う可能性もあるだけにダンシングの器用さも警戒したい。コウギョウダグラスのひと差しも警戒。オウノミチも器用さ発揮なら流れ込みの余地ある。

◎ウルトラカイザーは前走が器用さ発揮で差し切りＶ。今回も外枠は好都合だし、先行策で力出せるし、Ｖ最短。

○イッセイイチダイは前走も逃げたがオイカケマショウに潰された感じで物足りない結果。今回も逃げるが粘り強化条件。

▲アウヤンテプイは除外後も調整は順調の様子。仕上がりに問題はない。同型との兼ね合いがカギも、スムーズなら。

△ダンシングは前走が物足りない走りだが、仕上がりは悪くない。今回も相手は強いが、ここは器用さ発揮浮上の狙いある。

注コウギョウダグラスは前走が距離短縮だったがひと差し見せた。今回も展開次第ではひと差し生かせるところ。

穴オウノミチは器用さに欠ける面はあるが、実績的には好位待機もこなす。ここは位置取りと流れ次第で穴に。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 9→1 9→6 9→4 1→9 6→9 9→3 1→6 6→1