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震災復興子ども達に夢と笑顔を(水沢)

相手好転で距離も合うコウギョウヘイローが軸
岩手ケイシュウニュース　峯村正利

　本日のメインは、準オープンクラスよる短距離戦「震災復興　子ども達に夢と笑顔を」（Ｂ１級、右回り、ダート１３００ｍ）。このクラスの短距離戦なら今季２勝と決め手が違うコウギョウヘイローが中心となる。水沢コースが合うミスターシーバスの渋太さにも期待したい。連対率10割のコースでスピード抜群なペイシャパッチは上位マークを。枠順魅力サチノリーダースは外せないところ。

　◎　コウギョウヘイロー　マイル戦以上では入着止まりだが、Ｂ１特別を含め今季３勝は１４００ｍ以下。ベストの舞台となり、強烈な決め手が炸裂しそう。

　○　ミスターシーバス　今季は芝・ダートの短距離路線を中心に使われており、崩れなく２勝。乗り込み意欲的で状態の良さも目につく。渋太さが身上だ。

　▲　ペイシャパッチ　ここ２戦の敗因は芝と距離。テンのスピード速く、水沢１３００ｍ戦は３戦３連対で１分22秒７の持ちタイムもある。本領発揮か。

　△　サチノリーダース　芝がベストであるのは間違いないが、６月の水沢戦をスピード発揮して(1)(2)着とＢ１級では実力上位は疑いなし。好枠からの粘り。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 5→3 5→7 5→1 3→5 7→5 1→5