新設重賞も僅か7頭立てとなりメンバー的にも物足りない感じだが、記念すべき初代チャンピオン狙うのはウルトラカイザーとシゲルクロマグロ。前走は斤量2キロ差もありシゲルクロマグロの逃げ切りも、今回は同斤量に。ここはウルトラカイザーが逆転狙う。キングプライドも休み明けだが軽視できない。ベルモントナイト・トッケンドーナ・オウノミチのひと差しも複勝圏に警戒したいところ。
◎ウルトラカイザーは前走が逃げたシゲルクロマグロを捕まえきれずに2着だが、今回は同斤量になるし、逆転目指す。
○シゲルクロマグロは前走が逃げ切り快勝だが、今回は斤量増になる。それでも逃げると簡単には止まらない。ここもV攻防。
▲キングプライドは休養明けで仕上がりがポイントになるし、1枠でレース運びがカギに。スムーズに先行できると。
△ベルモントナイトは前走がタメてひと差し浮上してきた。今回も展開頼りになるし、複勝圏までの狙いになる。
注トッケンドーナは前走が入着。3走以前の走りなら遜色ないから、この距離での対応力がポイントになる。
穴オウノミチは無理なく待機中で決め手に欠けるレース内容。今回も上位陣は強力だし、ここも入着級まで。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 3→2 2→3 3→1 3→5 1→3 2→1 1→2