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季春特選Ｃ２－１組サラ系４歳以上 定量(佐賀)

激戦の最終レース、タイセイドライヴが自力で捌く。
全国公営競馬専門紙協会　宝蔵寺　英隆

メインレースとなる最終レースは力接近戦の激戦メンバー。時計上位のタイセイドライヴがここは自力でＶ狙う。内枠問題ないし、近走の走りなら。シゲルキュウリは山口勲騎手に戻ったし、見直し必要に。ロードクロムウェルは２連勝中で相手は上がってきたが、勢いある。マイネルデインティも揉まれず先行できるとここでも。ギルダーは前走が馬体減。ここは馬体回復で再度警戒。ピティヴィエもまだ見限れないところ。ここは伏兵馬も多く、波乱も一考したい。

◎タイセイドライヴは前走も差のない４着。詰めの甘さに課題は残るが、今回の相手関係と枠ならＶ攻防まで。

○シゲルキュウリは前走相手強化だった。今回はいくらか相手緩和になるし、山口勲騎手に戻る点も見直し材料に。

▲ロードクロムウェルは２連勝中の勢いあるが相手も上がってきた。今回もうまく捌けると浮上の狙いはある。

△マイネルデインティは前走が揉まれず追走しているから、今回も揉まれず追走できると流れ込みの余地ある。

注ギルダーは前走が馬体減だったが流れ込んだ。今回は馬体回復が理想になる。前走の走りならここでも。

穴ピティヴィエは前走が決め手に欠ける走りだが、まだ見限れない。今回はタメがきくとひと差し使える。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 2→7 2→1 7→2 1→2 2→4 2→8 7→1 1→7 2→9 7→4