この中に入れば実力、実績ともに一枚上の存在センゴクエース。斤量減も好材料だし、連勝が可能。障害巧者ヤマノホシが相手も、力を考えればバウンティハンター、カイシンゲキにもチャンスがある。
センゴクエースは前走息を入れて追走できたとはいえ、苦労していた障害をひと腰でまとめて直線抜け出し、今季初勝利を挙げた。今回は選抜条件で6頭立てと強敵不在の組み合わせ。ここでは実力、実績ともに一枚上の存在。トップハンデを背負うが、力を考えれば克服可能。首位期待。
ヤマノホシはこの組み合わせなら先手を奪えるし、マイペースで運べる。ここでも登坂力は上位。あとは決め手を欠く面が残っているだけに、終い踏ん張り切れるかがポイント。降りてから我慢できれば前残り可能。
バウンティハンターは特別戦になるが、自己条件の平場条件の規定重量に10キロ加増と軽い荷物。ここは息を入れて追走できるし、前走のカカリなら大きく崩れることはないだろう。センゴクエースは抜けた存在も、他馬との比較なら力上位で通る。
カイシンゲキは結果を出せていないが、デキに関して不安はない。ここはペースも落ち着くし、追走で手間取る心配はない。力は持っており、最後まで集中して走れればチャンスもある。
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馬単 4→5 4→1 4→6