本日のメインは、古馬の最上級よる中距離戦「初秋特別」(A級一組、右回り、ダート1800m)。やはりマーキュリーカップで5着の成績が光る (1)チェリーピッカーが軸となる。前走の勝ちっぷりからも体調面の良さがハッキリ。58kgの斤量となる(5)ロジストームだが、赤松杯とシアンモア記念を連勝。ひと息入っているものの乗り込み量には不足なく、あっさりまで。水沢コースの信頼度が高い切れ者(3)センティグレード、休み明けでも(2)アドマイヤメテオも実力は遜色ない。相手なりに駆ける(8)ユイノムテキは馬券を買ううえでは外せない。
◎ (1)チェリーピッカー…マーキュリーC5着と大健闘。前走は恵まれたとはいえ着差以上の強さ。秋の重賞路線を見据えて、今回も力でねじ伏せるくるか。
○ (5)ロジストーム…鉄砲利くタイプで3ヵ月半の休み明けでも問題はない。南関東から再転入後は赤松杯、シアンモア記念を連勝。水沢は連対率10割。
▲ (3)センティグレード…すずらん賞は先行有利な馬場で追い込み鋭く連争い演じた4着は力あればこそ。追走が楽な水沢コースは相性抜群。単の狙いまで。
△ (2)アドマイヤメテオ…4ヵ月半の休養明けで、乗り込みのピッチは上がってきた急仕上げの感あり。転入戦が僅差の3着と実力は確か。底力発揮ならば。
△ (8)ユイノムテキ…5着に甘んじたすずらん賞だが、その前を7戦連続で馬券対象と堅実駆けは魅力たっぷり。距離延長は苦にならず、外せぬ存在に。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 1→5 1→3 1→2 1→8 5→1 3→1 2→1 8→1