展開的にはパターンの先行力が魅力的になるが、叩き上昇中グレイスベルンの差し脚に注目。ウィルグリードのひと差しも時計上位で警戒必要になる。カシノサツキはイン周りをスムーズにこなせるかがポイントに。エディクトのひと差しもまだ見限れない。エアシャマールも2番手取れるところだし、前残りを穴に警戒したい。
◎グレイスベルンは移籍2戦目で上向き示した。前走の走りならここでも通用。位置取り良くなるとさらに浮上。
○パターンは前走が2番手で粘り見せた。今回は逃げに活路開けるし、距離短縮もプラスになる。ペース次第でV圏まで。
▲ウィルグリードは前走がひと差し見せた。3走前の先行策が理想だが、ここも揉まれず追走できると。
△カシノサツキは前走今ひとつの走りだが、イン好位でスムーズに競馬するとここは力的にも流れ込みの余地ある。
注エディクトは近走の走りが今ひとつだが、今回は主戦に戻るし、時計差ないことからもまだ軽視できない。
穴エアシャマールは前走が逃げて失速しているが、2番手取れる今回はペース次第で前残りの狙いもある。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 5→8 5→3 8→5 5→2 8→3 5→10 3→8 5→12 8→2