本日の8レースは、「オッズパーク賞」(C1級六組、左回り、ダート1400m)。このレースは注目◎(8)ミンナノヒーローが登場。デビューは4歳の春になったが2着の初戦を叩かれてガラッと一変し、その後は強さを見せつける3連勝。初の左回りに昇級戦でも秘める能力が違うだろう。ここにきての上昇ぶりから○(4)シーセクションが相手筆頭も、盛岡コースに替わって末脚が冴える▲(9)ブラザーサンからも目が離せない。前々走を快勝のように早めに動ければ△(2)トチノキング、反撃ある△(6)フラットサーブが続き、自在性ある△(7)トウショウレイダーの一発が怖い。
◎(8)ミンナノヒーロー…母の父にオグリキャップと今では懐かしい馬名もあり。JRAではデビューできず岩手からのスタートが今年の春。デビューは相手が悪く2着も、叩かれて3連勝が大差、5馬身、大差と強いの一語。遅れてきた怪物となるか、今回も勝ち方に注目しよう。
○(4)シーセクション…9歳のベテランは夏場に強いタイプ。盛岡コースで7勝の実績あり、コース替わって連続2着なら今回も崩れることはない。
▲(9)ブラザーサン…水沢でも着順はまとめていたが盛岡開催になってより末脚が際立っている。今回も直線勝負に。
△(2)トチノキング…相変わらず安定感はないが、前々走は盛岡巧者ぶり発揮で早めに動いての勝利。立ち回り次第ではチャンスあり。
△(6)フラットサーブ…前走の8着は好調馬が集う激戦区C2一組戦で気にならず。積極的に動いての前々走は調子が良い証拠だろう。
△(7)トウショウレイダー…今季は大きく崩れることはないが馬券絡みまでは少々足りない現状。ただ、いつ走っても不思議のない成績で怖さが。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 8→4 8→9 8→2 8→6 8→7