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■2021年9月6日
クレマチス賞B1一組サラ系一般(盛岡)
決め手あるゴールドクレストの連勝に期待
"岩手ケイシュウニュース 峯村正利"

本日のメインは、準オープンクラスによるマイル戦「クレマチス賞」(B1級一組、左回り、ダート1600m)。どこからでも狙えるメンバー構成となって難解。◎(8)ゴールドクレストは東海地区から転入後3着、1着と鋭い決め手でコースにも対応して内容も良い。この中間もジックリ乗り込まれて、さらに調子を上げている印象あり今回の相手関係でも勝ち負けできるとみる。相手には3歳馬○(5)ミズサンフェイムを狙う。古馬編入としては厳しい条件でもあるが、秘める能力や叩き2戦目の良化を見込む。一連の安定感なら▲(2)タニオブスカイ、渋太い先行力△(6)ツーエムアリエス、追い込みタイプ△(11)シュリュッセルは展開カギ。大穴として逃げた際△(4)ワットポーの一発が怖い。

◎(8)ゴールドクレスト…恵まれた編入条件とは言えなかったが直線の長い盛岡ダートは合うようで鋭い決め手で(3)(1)着。相手は強くなるが勢いは侮れない。

○(5)ミズサンフェイム…馬体充実で休み明けを2着。今季2勝は3歳A級と素質は高い。編入条件は微妙だが、立ち回りがうまく叩かれた上積みは大きい。

▲(2)タニオブスカイ…確実に詰め寄る確かな決め手で目下6連続連対中。中でも地元盛岡4戦の内容は評価でき、状態の良さとメンバー構成なら首位も。

△(6)ツーエムアリエス…前走は7着でも先行勢には厳しかったことは考慮。今季3勝、スピードと粘り強さが魅力。気配落ちはなく、今回の顔ぶれならば。

△(11)シュリュッセル…脚質的な弱みから届かぬケースもあるが強烈な破壊力で今季5連対。相手関係が緩和され先行馬が揃って展開は向く。巻き返すか。

△(4)ワットポー…4走前はクビ差2着、走破タイムと動きは評価できるもの。直近3戦も決して致命的な差ではなく、すんなり行ける流れなら怖さ。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 8→5 8→2 8→6 8→11 8→4 5→8 2→8 6→8 11→8 4→8
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