本日のメインは、冬の水沢で恒例となったジョッキーの腕比べ・オッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(B1級、選定騎手、右回り、ダート1600m)。どこからでも狙える混戦メンバー。今季の安定感に中間の気配、展開面などを考慮して◎(4)ナムラバンザイを主役に推す。現在4位につける山本聡哉騎手がこの馬で勝ち負けとなればゴールデンジョッキーズシリーズを制す可能性。メキメキと力をつけてきた○(8)ヤマニンティエルナ、ここにきての上昇度ならば▲(2)エイシンマエストロにもチャンスあり。B1クラスなら△(10)アナト、△(9)ブルーノバローズともに地力上位。前走の勝ちっぷり良かった△(3)ラブミーリッキーはマイルに対応できれば怖さが。
◎(4)ナムラバンザイ……勝ち味の遅さあるものの、芝・ダート問わずの好走ぶりが目につく今季。年齢を重ね良い意味でのズブさが出て脚質に幅は好印象。
○(8)ヤマニンティエルナ……条件交流で4着好走など〈5732〉の今季成績が示すように走り充実。立ち回りがうまく、目下3連続2着。今回も上位争いに。
▲(2)エイシンマエストロ……休み明け後(1)(3)(1)着と地力の高さを証明。使われるごとにグングン状態は上向き。相手なりに動ける器用さがあり道悪成績も注目。
△(10)アナト……5走前に絆カップ4着馬に迫る2着と秘める能力は高い。前走の5着に立ち直りムードがあり、乗り込み量も不足なし。反撃怖い。
△(9)ブルーノバローズ……A級戦では入着止まりでもB1級なら芝を含めワイド率10割の安定感。JRA1勝の底力があり、調教から取消の影響はなさそう。
△(3)ラブミーリッキー……各地を転戦して結果を残してきた地力があり転入後5戦も崩れなし。1600mの経験は少ないが対応可能な範囲。勢いは侮れぬ。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 4→8 4→2 4→10 4→9 4→3 8→4 2→4 10→4 9→4 3→4