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■2022年8月1日
しし座特別(帯広)
安定感抜群オレノタイショウに注目
生駒 有輝夫

 勝ち切れない(6)オレノタイショウだが、条件を問わず障害ひと腰と安定感抜群。好調を維持しており、ここもチャンス十分。前走を快勝して勢いに乗る(3)マオノダイマオー、(9)フナノダイヤモンドが相手も、体調良化している(4)サクラダイチも無視できない。あと、(8)センショウニシキ、(2)ヒメミヤに注意。

◎(6)オレノタイショウは昇級後2戦連続2着と勝ち切れないが、条件を問わず障害はともにひと腰と安定した走り。今回は特別戦で賞金ハンデを課せられて685キロも、今のカカリなら手間取る心配はない。軽馬場の時計勝負にも対応できるスピードを持っている馬。デキ良く、チャンス十分。

○(3)マオノダイマオーは得意の軽馬場とはいえ、前走は2着以下を寄せ付けず余裕を持って押し切った。今回は特別条件で加増されるが、今回も軽い馬場で走れるし、ひと腰で抜けれるはず。中間も素軽い動きを見せており、好調を維持。首位争い可能。

▲(9)フナノダイヤモンドは押っ付け競馬の前走でも障害ひと腰。直線余裕を持って抜け出し完勝。課題の障害が良化し、安定して力を発揮できるようになった。特別条件だが、今のカカリなら克服可能。1分20秒台前半の持ち時計があるように、スピード勝負にも対応できる。勝ち負け期待。

△(4)サクラダイチは決め手の差が出て前走2着も、障害ひと腰でトップ抜けとこの馬の走りはできていたし、上々のレースぶり。除外明けをひと叩きされて体調は上昇している。終い踏ん張れば前残りが狙える。

△(8)センショウニシキは1組で相手が強化されて同型が揃うだけに、捌き切れるかがポイント。近2走のように持ち味である登坂力を生かせれば上位進出が可能。

△(2)ヒメミヤは世代牝馬限定の前走は障害をひと腰でまとめ直線抜け出し快勝。今回は自己条件の特別戦で更に増量されるが、得意の軽馬場なら対応可能。切れ味勝負ならヒケを取らない。勢いに乗っており、軽視禁物。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 6→3 6→9 6→4 6→8 6→2 3→6 9→6
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