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オッズパーク杯Ｂ３－９(帯広)

実績上位タカラシップの前残りが狙える
生駒　有輝夫

　実績上位で通る(９)タカラシップ。持ち前の登坂力で勝負が可能な組み合わせ。障害を早めに抜けて押し切り期待。安定して力を発揮できるようになった(１)セナカが相手も、障害次第では(６)マツリダシャープ、(２)アグリタイセツにもチャンスがある。力量的には(５)コウシュハラブ、(４)ホクショウゴールドも差はない。

◎(９)タカラシップはこの組み合わせなら持ち前の登坂力で勝負可能。障害で後続を引き離す形になれば押し切りも十分に狙える。ここでは実績上位の存在。首位争い期待。

○(１)セナカは課題の障害が良化し、安定して力を発揮できるようになった。この中に入っても互角以上にやれる。好調を維持しており、無視はできない。

▲(６)マツリダシャープは基礎重量が増加された前走は障害で手間取り７着とひと息の結果。斤量２度目で慣れが見込めるし、障害さえ修正できれば勝ち負けが可能な組み合わせ。

△(２)アグリタイセツは障害で止まってからの腰の入りが良化。前走のように追走で手間取らなければ勝ち負けに加わっても不思議のない条件。決め脚上位。警戒が必要。

△(５)コウシュハラブは前走ハナから走れず追走で手間取っただけに、しんがり負けも仕方がない。力量差のない組み合わせ。追走で手間取らなければ圏内進出が可能。

△(４)ホクショウゴールドは決め手を欠き、勝ち負けに加われていないが、障害は常にひと腰と安定した走りを続けている。ここも終いの踏ん張り次第。我慢が利けば前残りが狙える。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 9→1 9→6 9→2 9→5 9→4 1→9 6→9 2→9 5→9 4→9