本日のメインは、古馬による短距離特別「スプリント特別」(オープン、右回り、850m)。スプリント適性の高さを見せている◎(8)ダイセンメイトは水沢850mは9戦全勝の成績。前走は準重賞・奥州弥生スプリントを49秒9のタイムで人気に応え、今回はオープン特別とメンバーも楽なら中心不動。差す競馬で前走ダイセンメイトの2着○(6)カタナが次位有力。ひと叩きされて状態アップしてきた▲(2)アップテンペストの変わり身にも期待。初距離となる△(5)ビクトリールーラーだがスピードは秘めており、どんな走りを見せてくれるか。行ききれれば△(3)アヴェントゥリストも怖さ十分。
◎(8)ダイセンメイト…昨年から1000m以下の距離で12勝マークとスーパースプリントの適性高く準重賞を勝つまで出世。この顔ぶれなら順当勝ち。
○(6)カタナ…直線大外から鋭く伸びてダイセンメイトの2着。9歳を迎えても衰え感じられず、850m戦は6戦3勝の好成績。
▲(2)アップテンペスト…休み明けでスタート決まらず7着。中間は叩かれた効果あり活気出て上昇気配。地力は遜色なし。
△(5)ビクトリールーラー…春初戦は1400mのオープン特別勝ちのスピード。850m戦は初出走でもダッシュ力の鋭さ互角。
△(3)アヴェントゥリスト…揉まれてしまうと能力半減。850mは16戦12連対を記録。行ききれれば粘り込み十分。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 8→6 8→2 8→5 8→3