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『気になる馬い』
〜キンノシャチホコ巻き返す(11R)〜
川田厩舎のテイエムサンピラー(牝4)が3日「鶴見岳賞」、
テイエムトッピモン(牡6)が4日「短夜特別」と、
土日のメインレースに出走する。
この2頭は前走5月21日の「あやめ特別」で、
ともに連勝を狙ってぶつかり、サンピラー1着、トッピモン4着。
互いを磨き合うように、同厩舎の“ダブルエース”になりつつある両馬の走りは、
風のようにさわやかだ。
【11R】
1400メートルの前走は3着と苦杯をなめたキンノシャチホコが巻き返す。
2走前は1800メートルで勝っているが、
山下師は
「距離はどちらでも問題ないが、短い方がいい」
と期待する。
提供:日刊スポーツ
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