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ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ:1960年生まれ｡佐賀県武雄市出身｡1979年ﾃﾞﾋﾞｭｰ(第43期)｡通算535勝､高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回､全日本選抜競輪(GI)優勝､GIII記念杯優勝49回の戦績を残し､中野浩一､井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ｡ﾗｲﾊﾞﾙは現日本競輪学校校長の滝澤正光｡その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し､全国のﾌｧﾝから親しまれ愛された｡2011年の引退後は､自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他､解説者やｹﾞｽﾄとして競輪中継や番組にも出演している｡

女王小林優香が松戸ﾊﾞﾝｸを制する
負けない2小林が短走路の松戸競輪場を捲りで決める｡しかし､俊敏な動きをする5梶田､4石井貴､1石井寛､最近ｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟした6加瀬と曲者揃い､特にﾅｼｮﾅﾙﾁｰﾑで出走回数が少ない6加瀬､4石井貴はここで勝ってGP出場を決めたいところ｡先行にこだわるのは3高木だろう｡

ﾌｫｰｶｽ
3連単
(ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ)2→ 1･4･5→ 1･4･5･6(9点)
(ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ)4･5･6→ 2→ 1･4･5･6(9点)

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