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水曜日の夕方から雨、おそらく馬場は軽くなるだろう。砂の補充さえなければ明らかに先行馬有利になりそう。
8R<単不動>(7)
◎タユウグロ...前走2着は後続を2秒以上引き離しての一騎打ち。相手が悪かっただけで今度は負けられない。
9R<混戦>(6、2、7、5)
◎サルバドールサクラ...前走2着、距離延長で新味を発揮したし、このメンバーならまたも先手取れそう。
〇アフラマズダー...前走は馬場も合わなかった。ある程度、前付けなら簡単にはバテないタイプ、大幅見直し効く。
▲フリーダムソート...2走前2着は外差しの決まる馬場を存分に生かした。展開次第の一面はあるものの嵌ったときには強烈な脚。
△トーアレラ...ベストはマイペースの逃げだが、この中間は併走で気合を入れただけに2番手になってもギリギリ辛抱するかも。
10R<単順当>(7)
◎ヴェルジェーズ...目下6連勝中、それもまだまだ余裕があるし、1キロ増の55キロも既に経験済み。仕上がりも問題なく、まさしくここも順当勝ち。
11R<混戦>(1、8、7、6)
◎ハタノキセキ...少し決め脚の差が出てしまった感じだが、相変わらず好調キープ。58キロでの勝利もあるし、今度こその感。
〇タガノブルグ...初ダートがどうかと思われた前走だったが、難なく2着。当時、幾らか掛かり気味にもなっただけに大外枠もプラスになりそう。
▲ショウサンルヴィア...前走は1角でだいぶ外を回されベストポジションを取れず終い。1230メートル戦は初めてだが、気性的には却って向いてきそう。
△アールプロセス...前2走はうまく流れに乗れなかった感じ。転入初戦ではのちの園田WC優勝馬ナチュラリーを負かしているんだし、潜在能力は高い。
12R<順当>(8)
◎クリノアリエル...すべてに於いて1走毎の良化、上昇を感じる。最後は楽走、流した程度だった前走からも主役の座は不動。
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