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　準ﾒｲﾝは大日本ﾌﾟﾛﾚｽｶｯﾌﾟ､場内にはﾘﾝｸﾞが組まれ白熱の３試合､そしてﾒｲﾝ六甲盃で最高のﾊﾞﾄﾙ｡今日の入場料100円は実に安い｡

８Ｒ＜順当＞（６､９）
◎ﾅﾑﾗﾊﾝﾍﾞｴ...1230ﾒｰﾄﾙ戦になってからの安定した取り口が目立つ｡前走も着差以上の強さだし､勢いで突破｡
〇ﾜﾝﾀﾞｰｺﾞﾚｲﾛ...叩き２走目､馬体が引き締まったことで一層ｽﾋﾟｰﾄﾞは増した｡まだまだ伸びしろ十分で｡

９Ｒ＜好調２頭＞（４､９）
◎ｸｰﾙﾌｫｰﾙ...同型馬が揃ったが､今の勢いなら簡単にﾊﾅが可能だろう｡背１ｷﾛ増でも一気に押し切れる｡
〇ｴｲｼﾝｼｴﾙ...一見､展開が向くのはこの馬｡近走勝ち切れずの競馬続きも1230ﾒｰﾄﾙ戦の方が集中力も続く｡

10Ｒ＜単不動＞（９）
◎ｵﾆﾁｬﾝ...確かに前走は新人騎乗の背３ｷﾛ減が生きたが､例え定量でも逃げ切っていただろう｡それぐらい馬体は充実してきたし､昇級も心配無｡

11Ｒ＜混戦＞（６､11､４､12､３）
◎ﾒｲｼｮｳｵｵｾﾞｷ...前走地方最強ﾚﾍﾞﾙ､ｶﾂｹﾞｷｷﾄｷﾄと頭差｡ここ目標で仕上がりも申し分なし｡
〇ｴｲｼﾝﾆｼﾊﾟ...自力でﾏｲﾀｲｻﾞﾝを蹴散らした前走が見事｡2400ﾒｰﾄﾙは過去案外も今のﾃﾞｷなら克服可能｡
▲ｳﾏﾉｼﾞｮｰ...２年前の大井記念優勝馬､それ以降がやや平凡な戦績もﾒﾝﾊﾞｰは幾らかでも楽に､一変可能｡
△ﾀｶﾞﾉｺﾞｰﾙﾄﾞ...３月の六甲盃優勝馬だけに能力は認める｡ただ当時は内経済ｺｰｽ回り､外枠がどうかだけ｡
×ﾀｶﾞﾉｳﾞｪﾘﾃ...２､１着と完全に勢いが戻る｡しかも鞍上には田中Ｊを起用｡大勝負賭ける意気込み伝わる｡

12Ｒ＜三つ巴＞（11､３､５）
◎ﾊｰｷｰｽﾃｯﾌﾟ...前走ＪＲＡ芝挑戦で５着｡２走前の快勝振りからも兵庫県馬ｵﾝﾘｰなら能力差で圧倒｡
〇ｸﾞﾗﾝﾐｭｰｸ...前走はｽﾀｰﾄでﾊﾞﾗﾝｽを崩し､初めて砂を被ってｻｯﾊﾟﾘ｡敗因は明白で今度は力通り｡
▲ｸﾘﾉﾗｲｼﾞﾝ...前走は距離が長かった｡２走前にはﾄﾝでもない好時計で圧勝､ﾃﾞｷ落ちはないだけに即反撃｡

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