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　相変わらず内側は重い｡馬場渋化でも差し馬の方が分はいい｡

７Ｒ＜混戦＞（10､８､７､６）
◎ﾌﾞﾗｯﾄﾞｸﾛｽ...逃げ馬不利､しかも前半相当絡まれながらも４着に踏ん張った前走評価｡外枠も好材料か｡
〇ﾌｫﾝﾃｰﾇ...馬場が悪すぎたため前走は伸び切れなかったか｡今回は２走前２着時の仕上げにも戻した｡
▲ﾌﾟﾘﾝｽﾀｲｻﾞﾝ...ｽﾀｰﾄが安定してきたのでｼｯｶﾘ粘れるようにもなった｡このﾒﾝﾊﾞｰでも互角以上｡
△ｵｰﾛﾗﾌｪｱﾘｰ...前２走とも不良馬場で持ち味出せず｡乗り込みは強化だし､馬場さえ乾けば一変可能｡

８Ｒ＜単不動＞（５）
◎ﾃﾞﾝｺｳﾌﾞﾚｲﾌﾞ...出遅れて大きなﾛｽが生じながらでも最後は０秒５差｡あの内容なら昇級も問題あるまい｡

９Ｒ＜一騎打ち＞（７､９）
◎ﾊﾞﾝﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞｽ...久々に中１週､詰めて使える点は有利な材料だし､距離延長もﾌﾟﾗｽ｡ここは譲れない｡
〇ﾏｲﾌｫﾙﾃ...乗り込み十分､能検時よりも心身とも引き締まってきた｡条件も下がったことだし､いきなり｡

10Ｒ＜三つ巴＞（３､４､11）
◎ｴｲｼﾝﾆｼﾊﾟ...２走前､園田金盃は逃げたﾏｲﾀｲｻﾞﾝをいち早く捕まえに行った分の負け｡新春賞が完璧｡
〇ﾀｶﾞﾉｺﾞｰﾙﾄﾞ...昨年の年度代表馬｡ｼｯｶﾘとｵｰﾅｰ牧場で乗り込まれ帰厩､ﾘﾌﾚｯｼｭ効果も相当で｡
▲ﾏｺﾄﾀﾘｽﾏﾝ...ﾏｲﾀｲｻﾞﾝが不在なら久々の逃げか｡逃げたときの強さは５走前２秒２差Ａ圧勝で証明｡

11Ｒ＜平穏＞（10､１）
◎ｾｲﾌﾟﾚｼﾞｰﾙ...馬場が軽かったとはいえ追い切り破格の時計をﾏｰｸ｡ﾎﾟﾝ使いも利く気性だし､Ｃ１なら｡
〇ﾄｳｹｲｱｲﾝﾏﾙ...なかなか勝ち切れないものの後半はｼｯｶﾘ伸びる｡前走は通ったｺｰｽの差だけ｡

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