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本日の対象レースは軸が堅いレースが多く１頭で勝負ができそうだが、最初の８レースが難しいのでそこは多点張りの方が良さそう。

８レース＜波乱含み＞［10　９　５］
◎　(10)カシノシンセイ...実績面ではこのメンバーで上位。追い切りではしっかり時計が出ているので心配は無い。母馬は地方で重賞４勝のチヨノドラゴンという点も魅力。
〇　(９)ギャラクサイト...一週前の追い切りでは好時計を出し動きも良かった。直前は流す程度だったが気配は良くいきなり好勝負が可能。
▲　(５)ラガーイチバン...芝ばかり使われてきたのでダート適性がカギになるが、ドゥラメンテ産駒のダート替わりで好走パターンは多いので注意が必要。

９レース＜不動＞［８］
◎　(８)ビーザベスト...前走は外から折り合いを欠いた馬に被せられ引っ掛かってしまった事が最後まで響いた。ここでは力が抜けているのでスムーズなら勝てるだろう。

10レース＜順当＞［１］
◎　(１)タガノオボロ...現在５連勝中。今回は勝って同条件＆今週から佐々木騎手の減量が変わったので２キロ増となったが、前走の内容からまったく問題は無いだろう。

11レース＜信頼＞［８］
◎　(８)ジンギ...休養から帰ってきてからジックリ乗り込まれ仕上がり状態は良好。地元の総大将としてここは負けられない一戦。

12レース＜混戦＞［４　１　２］
◎　(４)マタギ...詰めが甘い印象の馬なので前走の逃げるかたちは良い印象。同型との兼ね合いがカギになるが単騎で行ければ面白い。
〇　(１)メイショウコハギ...斤量増がカギになってくるが中間の気配は変わりなく良い。好位で脚を溜めれれば連勝可能。
▲　(２)オノマトペ...前走は厳しい展開でも最後まで踏ん張っていた。前走勝ち馬と一緒だが、斤量差で逆転も可能。

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