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第8レース 〈混戦も〉 ［買い目 10 8］
◎(10)　ミラクルキャッチ　22年７月以来勝ち星から遠ざかってはいるが、近走は控える競馬で徐々に復活の兆しは見せてきている。前走でも直線一旦前が壁になるシーンがありながらも勝ち馬と0.4差、今回は（2.5.0.0）と好相性の姫路馬場。一変があるならここか。
○(8)　リッチハンター　内のシンプリーザベストとのハナ争いもこの枠なら行き切れそう。逃げてこそのタイプに感じるし、注文通り先手主張ならこのメンバーなら押し切りまであっていい。

第9レース 〈頭信頼〉 ［買い目 7］
◎(7)　ルールメイプル　前走は背55kg且つ姫路では不利とされる内枠、負かした相手もこの距離では無類の強さを発揮するミヤビアークと価値のある勝利。昇級戦で相手強化にはなるが、今回は一転して外枠、レースはしやすくなったし、勢いでここも突破。

第10レース 〈上位伯仲も〉 ［買い目 11 10］
◎(11)　ジョーロノ　テンにはしっかり動けたが、最後甘くなった前走の内容を見ると距離が幾分長かったように感じた。2走前で力は証明済みだし、距離短縮の大外枠で速攻一気。
○(10)　ブチエー　休養明けからの2走は12、11着と結果は出ていないが、2走前は休み明け且つHペースに巻き込まれ、前走は800m戦で距離が忙しくと敗因ははっきりしている。今回は降級戦で適距離、一発あっても...。

第11レース 〈上位混戦も〉 ［買い目 8 6］
◎(8)　ゴールドボンド　前走はスタートしてから快速馬リュヌダムールと互角以上のスピード。直線ではそのリュヌを置き去りにし、２着に2馬身半差の快勝とこの距離への適正を高く示した。今回はB1級との混合で相手は少し強化されるが、斤量据え置きの大外枠と条件は絶好。
○(6)　イズジョードリーム　近走は格上馬相手に善戦止まりだが、テンにはしっかり動けているし、B級馬同士であればスピードは上。新星ゴールドボンドとの先陣争いがひとつカギにはなるが、行き切れさえすればこのメンバーなら押し切りまであっていい。

第12レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 5 9 8］
◎(5)　ヘイスト　前走は最も不利とされる最内枠且つ背57kg、直線も砂の深い内に押し込まれと度外視できる内容。この枠なら行き脚は付けやすくなるし、今回は定量戻りと見直せる材料は多い。
○(9)　ワールドペコ　昨年５月に転入してから8戦して（2.1.4.0）とすべて馬券内と安定感抜群。前走は勝ち馬の決め脚に屈したが、レース内容自体は決して悪くなかったし、今度は押し切りまで。
▲(8)　モズミヤビ　ヘイスト同様にこの馬も前走は最内枠が影響した印象。追い切りは前走時以上の時計で動けており、デキ落ちは皆無。2走前の内容、この枠なら無視はできない。

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