予想情報
■3月21日 園田競馬

火曜日から園田開催がスタートしたが、傾向は年末年始開催辺りとほぼ同じで、インコースが使いやすく、前も残りやすい馬場。逃げ、先行馬を中心に馬券勝負したい。

第8レース 〈上位伯仲〉 [買い目 5 3]
◎(5) ダンスデミルリトン 前走はいつもより仕掛けを遅らせていたことで勝負どころ置かれてしまったが、直線は盛り返すシーンが見られた。切れる脚が一瞬しか使えない面を考えても、1230m戦が現状ベストに感じる。
○(3) ピュアカラー 2走前の同距離戦では直線目を惹く追い上げを見せ、勝ち馬と0秒1差。休み明け2走目の上積みも見込める状況だけに、変わり身要注意。

第9レース 〈本命戦〉 [買い目 11]
◎(11) カルラファクター 前走はスローの上り勝負に持ち込むも、ペースアップで反応できず伸びず垂れずの5着。その走りを見ても、やはり現状は短距離戦で締まった流れの方が良さそう。得意の1230m戦で改めて。

第10レース 〈実力拮抗〉 [買い目 12 5]
◎(12) スノークローバー 4日の西脇ゲート試験では、やや重め残りの体ながらもテンから軽快な動きを披露。レベルの高い道営でデビュー戦勝ちを収めている実戦からも、初戦からアッサリ決めて不思議はない。
○(5) ゼンダンノハゲミ デビュー2戦目で臨んだ兵庫若駒賞では、実力馬相手に(5)着と善戦。切れ味には欠けるが、息の長い脚が使えるタイプ。休養明けでもスンナリ先行なら。

第11レース 〈混戦模様〉 [買い目 1 5 4]
◎(1) ナオミニデレデレヤ 昨年3月の園田遠征は1番人気を裏切る結果だったが、当時は先行馬総崩れの激流競馬。逃げた同馬も、その流れに飲み込まれてしまっていた。地方馬場では連対率が高く、崩れたのはその1回のみ。自分のペースさえ作れればチャンスが出てきそうだ。
○(5) ツウカイアペックス 地方所属時の7勝は、すべてワンターン戦だが、コーナー4つの1500m戦だった2走前の名古屋交流戦では、勝負どころで砂の深いインを突き、ゴール前競り合いに持ち込み2着と好走。地方馬場であれば、現状距離の心配もなさそう。
▲(4) ピースキーパー 初勝利は芝だが、1勝クラス昇級後からの内容を見ると、最近はダート色が強く出てきているように感じる。半兄には兵庫で活躍している馬も居り、地方替わりでさらなる前進を見せる可能性はある。

第12レース 〈実力互角〉 [買い目 2 9]
◎(2) ステラデルシエロ 2走前の反応悪さを考えてか、前走はスタンド前から押し上げていく競馬。結果的にもこの形が功を奏し、最後は後続を突き放し完勝。ストロングポイントが見出せたような内容、このまま勢いに乗って行きそうだ。
○(9) パフオブウインド 近走は2着続きだが、ともに発馬で立ち遅れ、流れに乗り切れていないような内容。休養明けから3連勝を飾った時のようなハナ、番手での形にさえ持ち込めれば。


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