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第8レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 4 3 9］
◎(4)　エアグリフォン　今回でキャリア４戦目、まだまだ伸び代はありそうだし、序盤行きたがる面を見せていた前走内容からも距離短縮はプラスに働きそう。ここも一気に突破か。
○(3)　リアライズ　前走は勝ち馬に真っ向勝負を挑んだが、完敗。これは相手が悪かっただけと割り切れるし、むしろ次位をしっかり確保できた内容を評価したい。ゲート出は良くなってきたし、この中間の追い切りも好時計駆け。見直す手。
▲(9)　ネバーエバー　昇級となってひとつ試金石の一戦にはなるが、ハナにさえ行ければ滅法しぶといタイプ。鞍上も手の内に入れており、ここも外から積極的に運んでくるだろう。警戒は必要か。

第9レース 〈順当〉 ［買い目 9］
◎(9)　サトノルクソン　転入初戦こそ久々の分もあって前で運んだ勝ち馬を捕えきれなかったが、そこからの2走はいずれも直線楽に抜け出し、着差以上に強い内容で連勝。背57kgでも再度同条件なら負けられない。

第10レース 〈実績信頼〉 ［買い目 6 9］
◎(6)　ダイジョバナイ　前走の兵庫YCでは高知２頭に完敗も走破時計自体は悪くない。最後少し甘くなる面を考えれば距離短縮はプラスに働きそうだし、メンバー最多タイの４勝、地元戦で巻き返す。
○(9)　ラブミーテキーラ　理想はハナを切って行く形だろうが、前走は番手からの競馬になってもそれなりに辛抱できたし、現状はスピードを生かせるこの距離がベストにも感じる。こちらも4勝馬、鞍上込みで逆転まで。

第11レース 〈軸不動〉 ［買い目 6］
◎(6)　グロリアドーロ　2走前は直線砂の深い内を走らされ、前走は勢いよく上がってきたところを勝ち馬に前をカットされる不利とスムーズさを欠きながらも小差２着とHレベルなメンバー相手に力負けしていない。以前は大味なレース振りも近走は好位差しを会得し、安定感が出てきた。今回のメンバー構成なら決める公算大。

第12レース 〈実力接近〉 ［買い目 8 10 11］
◎(8)　キングダイヤモンド　前走は好発から積極策、いい形には持ち込めたが相手は姫路巧者のシュネルクィーン、これは相手が悪かった。ただ久々を考えればレース振り自体は悪くなかったし、今回は叩いた上積みも十分。2走目で更に。
○(10)　マイネルアラウダ　相手なりの印象だが、前走は好位から鮮やかに抜け出しとこれまでの詰めの甘さを払拭する強い勝ち振りだった。追い切りの引き続き好反応、前走の内容なら昇級でも。
▲(11)　モーニングヘイズ　夏場はやや調子を落としていたが、ひと息入れてリフレッシュ。帰厩後は豊富な乗り込みに加え、能検での動きも上々。休養効果は十分に感じられるし、実績十分のこの条件なら初戦から。

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