予想情報
■3月6日 姫路競馬

第8レース 〈混戦模様〉 [買い目 10 11 1]
◎(10) ワンダークラッシー 少しずつ年齢の影響が出てきている印象も受けるが、前走は休み明けで2着は死守とやはり現級では力上位というところは示した。姫路馬場では(7.2.1.1)と好相性、叩き2走目で更に。
○(11) トキノヒト 逃げて粘れずのレースが続いていたが、前走は得意の道悪馬場で2着と久々に見せ場を作った。ひとつキッカケは掴めたし、今週も雨予報でこの馬向きの馬場になりそうなのも好材。押し切りまで。
▲(1) マヨン トモの甘さがあり、スタートが決まらない点と集中力に課題も、前走はブリンカー効果もあり、最後まで気を抜くことなく走れた。現級2勝の実績からもここなら勝ち負けできる力はあることは確か、叩き3走目で走り頃。

第9レース 〈上位伯仲〉 [買い目 9 7 10]
◎(9) ミヤビアーク ゲートが上手な馬だが、前走はタイミングが合わず立ち遅れ。それでもすぐに前に取り付けたようにやはりテンのスピードは速い。ひとつ危惧は道悪馬場を得意としていない点だが、前走の内容は度外視していいし、改めての期待。
○(7) ヴィクターアーク そこまでテンに速い印象はないが、差し脚はしっかりしているし、ここ2走の内容を見てもこの距離への適正は高い。昇級戦で相手は強化されるが通用の時計、スタート決めてある程度の位置が取れれば。
▲(10) セイブロッケン 転入後まだ勝利こそないが、姫路この距離で不利とされる内枠続きの中でも手堅くはまとめている。今回は待望の外枠、うまく逃げ馬の外までの位置が取れれば逆転のチャンスも。

第10レース 〈順当〉 [買い目 12 4]
◎(12) ノアスペシャル ゲートに課題は残るが、新馬戦5着、次の未勝利戦も先行して6着と力はある。休み明けをひと叩きしての臨戦過程は好感が持てるし、スタート面を考慮すれば大外枠もプラスに働くはず。このメンバー構成なら。
○(4) ゼットスパンキー 夏の札幌未勝利戦で3着、勝利にこそ手が届いていないが、すべてひと桁着順にはまとめているし、レース内容は決して悪くない。距離短縮もいい方に向きそうな印象だし、ひと叩きして追い切りの動きは更に良化。当然逆転候補。

第11レース 〈波乱含み〉 [買い目 9 7 6]
◎(9) グディカンワル 最後斤量差2キロあった勝ち馬の決め手には屈したが、前走は前2頭が飛ばしていく離れた3番手と追走、直線一旦抜け出しとレース振りは悪くない。ここにきての充実さは目立つし、クラス2走目で今度こそ。
○(7) オースミミライ 前走はスタートで躓いてしまい、いつもより後ろからの競馬に。道中もゆったり流れた分で差し届かずも勝ち馬から0.5差とそう大きくは負けていない。2走前の内容からここでも勝ち負けするだけの力はある、発馬五分で改めて。
▲(6) グリージャ うまく自分の形で運べたが、直線失速と前走は休み明けの影響もあったか。4走前に現級で勝利、今回は斤量も53キロと有利、2走目でも変わり身に期待して。

第12レース 〈勝振り信頼〉 [買い目 12]
◎(12) リボンピーチ 転入初戦だった昨年の10月は重め残り、仕上がり途上の中で小差の4着。間隔を開けてきっちり立て直された前走はスタートから楽に好位、直線も悠々抜け出し2着に6馬身差、時計も優秀。再度の外枠でレースはしやすいし、昇級戦でも前走の勝ち振りなら連勝濃厚。


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