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第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 1 3 8 11］
◎(1)　ナムラハカ　前走は休み明け且つ先行馬にとっては厳しい流れ。そんな中を勝ち馬と0.2差、２着とハナ＋アタマ差なら評価できる。久々を叩いた上積みと先行馬の少ないメンバー構成、中距離実績も十分とくれば狙う手か。
○(3)　レッドマジック　前走は道中行き場がなく踏み込み遅れ。ただ前が開いてからの伸び脚自体は悪くなかったし、今回は休養前勝利している1700m戦。叩いた上積み見込めば逆転の目は十分。
▲(8)　チェリーロマンス　追い込み脚質が故に勝ち味には遅いが終いの伸び脚は安定感抜群。実際近6走２着４回、３着2回と馬券内は外していないし、展開、捌きひとつで突き抜けまで。
△(11)　スケサンカクサン　前走は背57キロを背負っていた分もあり、連勝時のような位置は取れなかったが、最後までしぶとく伸び次位か確保を今の好調さが伺えるそんな前走内容だった。1700m戦の大外枠が少し気懸りも定量も戻ったことでうまく前付けの形に持ち込めれば3走前再現も。

第9レース 〈実力接近〉 ［買い目 2 1］
◎(2)　マダムホーク　前走はゲートで後手、更に向正面で上がっていった時に下がってきた逃げ馬を捌ききれずに、一度ブレーキと不利も重なった。距離、位置取り問わず競馬ができる器用さがあるし、今まで戦ってきた相手関係を考えればここなら好機十分。
○(1)　トウカイレイナ　相手関係や展開に恵まれたにせよ、前走は後続に影を踏ませぬ圧勝劇。転入後の2走の行き振りから距離短縮もいい方に出そうだし、まだ奥もありそう。

第10レース 〈中心不動〉 ［買い目 7］
◎(7)　ララテロワール　前走は勝ち馬にうまく乗られてしまったし、その勝ち馬は4走前にひとつ上のB2級で勝利実績。相手が悪かったと割り切れるし、この中間の追い切りでも好時計駆けと調子も上向いている。今度は決める。

第11レース 〈力一枚上〉 ［買い目 6］
◎(6)　メイショウシマト　兵庫転入後20戦して（11.7.2.0）と今だ馬券外はなし。1月の姫路戦以来の実戦になるが、休養先で十分に乗り込まれての帰厩で仕上がりは抜かりなし。休養前には骨っぽい馬が揃うA2級でも差のない戦いをしていただけに、この条件、なら力は一枚上。

第12レース 〈上位順当〉 ［買い目 1 8］
◎(1)　イッシン　高知から転入直後は状態が上がらずに結果が振るわなかったが、休養を挟んで立て直してからのここ2走は２、１着とJRA３勝馬が復調気配。前走の勝ち時計は今回のC1条件と同等で昇級は不問。先行馬不在のメンバー構成も後押し。
○(8)　ジュタドール　鼻出血による長期休養明けを懸念され評価は３番人気も、終始手応え良く道中追走、仕掛けてからも抜群の反応を見せ2着に７馬身差と圧巻の勝ち振り。当然叩いた上積みは十分に見込めるし、前走の勝ち振りならここでも十分やれていい。

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