予想情報
■6月5日 園田競馬

第8レース 〈上位順当〉 [買い目 4 2]
◎(4) ガロ 外を回すと甘くなるので、やはり前走のような内で脚をタメて行く形がベスト。この枠の並びならその前走再現が可能とみた。前走約5年ぶりの勝利を挙げ、10歳馬ながらもまだまだ力があることを証明して見せたし、昇級でも。
○(2) チャチャヒメ 初めてのワンターン戦になるので、その適正は未知だが、テンのスピードはこのメンバーに入ると一枚上。スタートダッシュ決めそのまま押し切りまで。

第9レース 〈平穏〉 [買い目 9 3]
◎(9) ドゥーエニシング 前走は2番手の馬の終始突かれる逃げ、その後ろで構えていた勝ち馬にうまく流れが向いた印象。ただ3着以下は3馬身離しており、負けて強しの内容だった。ここなら時計的に一歩抜けており、今度は押し切る。
○(3) テイケイヴィーノ 転入後大きく崩れたのは前有利の展開に泣かされた2走前の姫路戦のみで、その差し脚はしっかりしている。今回は2月以来の休養明けにはなるが、条件は楽になったし、乗り込み量は十分で仕上がりは上々。それに前行きが多く流れも向きそう。

第10レース 〈混戦模様〉 [買い目 5 3 1]
◎(5) ビスクウィザード 新馬3着、2戦目も小差5着とその能力は確か。先行力がある点からも小回り園田コースも向きそうな印象だし、53kgの軽斤量生かせば一気の押し切りまで。
○(3) プリムロゼ 今年に入って重賞で2,5、3着、この中間の追い切りでも長めから馬なりで好時計駆けとここにきてグングン力をつけている。JRA交流でも未勝利級相手なら。
▲(1) ブリオメンテ 初めてのダート戦になるが、攻め駆けするタイプでむしろプラスに働く可能性も。ゆったり流れるこの距離も良い。

第11レース 〈頭信頼〉 [買い目 3]
◎(3) マンテーニャ 2月の姫路戦以来にはなるが、乗り込み量は十分で能検でも抜群の動きと仕上がりは抜かりない。その前走の姫路戦では直線半ばで致命的な不利を受けながらオープン馬相手にクビ差の競馬。徐々にいい頃の走りを取り戻してきたように感じるし、この条件なら負けられない。

第12レース 〈上位順当〉 [買い目 10 6]
◎(10) ジュタドール 転入後危なげない内容で連勝中、特に前走の勝ち時計は同日行われたB1級の時計を凌ぐもの。まだ底は見せていないし、背1kg増でも引き続き好勝負に。
○(6) エイシンテムジン 前走で転入後の連勝は4でストップも初馬場や勝ったクリニエールグラスも実力馬だったことを考えれば仕方なし。この度は休養を挟んで立て直し、条件もひとつ楽になったし、3kg減の吉村誠Jという点からも無視はできない。


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