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第8レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 3 2 5］
◎(3)　サイレントミニスタ　これまでは短距離戦中心に使われていたので、一気の距離延長がひとつカギになりそうだが、レース振りから園田のコース形態は合いそう。ブリンカー着用で集中力が増せば、逃げてそのまま押し切りも。
○(2)　ロイドバローズ　出脚が付くタイプでないが、終いの脚は確実で大きく崩れてはいない。今回は河原田J起用で前走から斤量５キロ減に加え少頭数も好材料。
▲(5)　ミドリタツ　攻めの動き通りであれば交流メンバーなら出番があっていいはず。距離が延びる点も好感だし、鞍上にも兵庫リーディング吉村Jを手配と買い材料は十分。

第9レース 〈混戦も〉 ［買い目 8 2］
◎(8)　タンバッフェ　前走は確かに今回再戦となるダズリングアイスに離されたが、終始外々を回らされ、ロスの多い立ち回りなったこともまた事実。このメンバー構成ならハナか番手が取れそうだし、2戦2勝の吉村Jとの３戦ぶりのタッグにも期待して。
○(2)　ダズリングアイス　直線の追い比べで敗れはしたが、３着に6馬身つけており、負けて強しの内容だった。揉まれ弱いところがあるので、少々ペースが速くとも先手を奪って行く形が理想。この枠の並びメンバー構成ならそれが叶いそうで。

第10レース 〈上位順当〉 ［買い目 1 6］
◎(1)　マダムホーク　3歳戦では勝ち切れないレースが続いたが、古馬混合となった前走2番手追走から直線楽々抜け出し後続に4馬身差とこれまでの詰めの甘さを払拭する勝ち振り。追い切りの感触からも更に調子も上向いており、どこからでも競馬ができる点も強み。今の感じであれば昇級でも期待できそう。
○(6)　アイベラ　前走は距離延長と道中揉まれる形が裏目に出てしまった。今回は2走前に勝利した1400メートル戦に戻るし、鞍上の感触では状態面も良くなってきているとの話。見直し必要。

第11レース 〈混戦模様〉 ［買い目 4 5］
◎(4)　クリノカイザー　前走はHペースで2頭が先行する流れを3番手から追走、結果的に突きバテのような形に。休養前の成績を考えれば5月に戦線復帰後結果は出ていないが、攻め気配自体は相変わらず良好。自分でペースを刻んで行けるようなら変わってきていい。
○(5)　アイヤナ　昨年10月以降勝ち星からは遠ざかっているが、コウノトリ賞や前走の佐賀ヴィーナスCと牝馬重賞で３着と好走。その佐賀ヴィーナスC以来の実戦になるが、乗り込み量は十分で態勢は整っている。自己条件ならいきなりから。

第12レース 〈３歳中心〉 ［買い目 1 9 10］
◎(1)　ミナックシアター　やや勝ち味に遅いタイプではあるが、終いの脚は確実。前走は勝ち馬と通ったコースの差だけで、古馬相手でもやれるメドは付いた。自慢の末脚を武器に今度は突き抜けまで。
○(9)　スマイルクラーク　前走敗れたエイシンレオは7連勝を決めた強敵馬、ひとえに相手が悪かった、4月の休養明けからのレース内容は非常に安定しており、ここも気分良く前々で運んで行ければチャンス十分。
▲(10)　プリムロゼ　前走の兵庫優駿では厳しい展開に泣き大敗を喫したが、それまで3歳牝馬重賞で善戦を続けていた実力馬。条件的にも有利に働くだろう。

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