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第8レース 〈主力伯仲〉 ［買い目 2 6 1］
◎(2)　メイショウランザン　5月以来の実戦になるが、過去2度の休み明けはいずれも勝利しており、鉄砲は利くタイプ。砂を被ると嫌がる面があるので、この枠からうまく外に誘導できるかがカギに。
○(6)　リリーズブルーム　JRA時２着1回3着1回が1400メートル戦で距離は最適。どこからでも競馬ができる点も強みに感じるし、初戦からあっさりの可能性も。
▲(1)　ソウテンノヒカリ　2走前の勝ち振り、時計が優秀だっただけに能力は確かだが、揉まれ弱い面があるだけに試練の最内枠になりそう。この枠から2走前のようにうまく先手を主張できれば。

第9レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 11 6］
◎(8)　ヨシノタルマエ　4月以来の実戦になるが、能検では上々の動きを見せていたし、その後も約1か月時間を掛けてジックリ乗り込まれた。昨秋C1級を連勝B2級でも３着の実績でC2スタートは条件断然有利。
○(11)　ルクスアルム　連勝こそ逃したが。前走の勝ち馬はその後連勝を飾っており、単に相手が悪かっただけと割り切れる。レース振りやJRA実績から距離短縮もプラスに働きそう。
▲(6)　アイガットユー　この距離だとなかなか楽なペースで運ばせてもらえないが、常にハナに立つ競馬はできているし、もう少し道中楽に運べれば押し切りまで。

第10レース 〈主軸信頼〉 ［買い目 9 6］
◎(9)　スネークアイズ　ここ2走連勝の内容が秀逸だし、この枠なら折り合い面の心配もなし。昇級戦でも時計的に遜色ないメンバー構成だし、3連勝の公算大。
○(6)　ミルトプライム　前走は久々の分もあり仕掛けてからも反応がひと息。一度使ったことで攻め良化、斤量も1キロ軽くなるし、逆転があるならこれか。

第11レース 〈能力信頼〉 ［買い目 7］
◎(7)　リオンダリーナ　デビューから一度も先手を譲らず無傷の3連勝中。ここまですべてワンターン1000メートル戦のみで初めての1400メートル戦にはなるが、レースを見る限りだと折り合いの心配はなさそうだし、むしろ小回り園田コースは合いそう。前走後から約1か月半間隔は開いているが、その間も十分な乗り込み量で特に1週前の坂路では申し分ない動きと時計。近年遠征の道営勢よりもランクは上との現地評価もあり、鞍上にも昨年同レースを制した下原Jを手配と抜かりなし。

第12レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 6 4］
◎(6)　スターキー　前走は実力馬ラヴィアンに大きく離されてしまったが、自分の競馬はしっかりできていた。ハナさえ切れば滅法しぶといタイプで今回は目立った同型不在でその形が叶いそう。押し切りまであっていい。
○(4)　チェリーロシアン　JRAからの再転入。以前在籍時にこの条件は勝利だし、何より追い切りの動き、時計が段違い、態勢は整ったとみていいだろう。

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