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水、木曜日は、これまで同様に雨残り馬場で時計のかかる馬場。連対脚質を見ても、比較的先行有利だった。天気予報通りなら、金曜日は晴れ。馬場の乾きが進めば高速化、さらなる先行有利馬場になってきそう。より一層、前残りに注意したい。

第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 7］
◎(8)　マイネルコモドーア　JRA在籍時はややジリっぽさを感じる走り振りだったが、そんな走りでも近５走は２着２回３着１回と上位争いを繰り広げていた。今回はダート戦に替わるが、過去の坂路追い切り時計から見ても、力負けすることはなさそう。
○(7)　アドーネ　前走は同型馬の捌きが難しく、さらには前掛かりの競馬になってしまい、チグハグな内容に。ハナさえ行き切れればチャンス十分。

第9レース 〈実力互角〉 ［買い目 8 7］
◎(8)　タノムデホンマ　スパっと切れるタイプではないが、持続性の高い末脚は持っている。今回は1400ｍ戦だが、休養前には同距離戦で好時計で連勝を収めている。叩き３走目で今度こそ。
○(7)　エールクイーン　転入初戦の前走は、２角スパートの早め早め勝負。最後は脚が上がったものの、動き出しからの反応は悪くなかった。脚の使いどころさえうまくハマれば。

第10レース 〈波乱含み〉 ［買い目 6 7］
◎(6)　スマートレイヴ　転入初戦の前走は、向正面早めスパートで追い上げる形。最後は脚色一緒となってしまったが、大きくも負けていなかった。陣営のお話では、砂を被って怯むシーンもあったとのこと。揉まれない形なら更に良化が見込めそうだ。
○(7)　ミッキージャスミン　これまでのダッシュ力を見ると、今回の小回りコース替わりはプラス材料となりそうだが、陣営のお話では、ＪＲＡ在籍時から実戦でテンションが上りやすく、手を焼いていたとか。当日の落ち着きがカギに。

第11レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 3 7］
◎(3)　ゴールドボンド　他の距離では、直線に向いてフワつく面が見られるが、ワンターン戦では、その面を出すことなく、最後までシッカリした走りを見せている。近々での敗戦も、極端に内が重たい姫路馬場と2走前のA1馬との混合戦のみ。休養明けではあるが、今回の条件戦なら。
○(7)　オーケン　２走前の同距離戦では、久々のスピード勝負にも戸惑うことなく２番手追走。直線もゴールに向けてジワジワ伸びての小差３着。ハナさえ行き切れば、押し切りまでありそうだ。

第12レース 〈巴戦〉 ［買い目 5 4 6］
◎(5)　ダイヤモンドダスト　前走は外枠が影響し、終始外々回る競馬になってしまっていたが、直線向いてからは前で粘る上位２頭に迫る追い上げを見せていた。もう少し道中距離ロスを抑えた立ち回りさえできれば。
○(4)　エイラク　前走はスタート出遅れから後手後手に回る形になりながらも、ゴール前しぶとく追い上げて５着。元来は先行してこそ味の出るタイプであり、五分の発馬なら勝機も巡ってきそうだ。
▲(6)　インターセプト　前走は直線捕まってしまったが、いつもよりタメて逃げたことが裏目に出たようにも映った。自らで引っ張り、しぶとさ比べに持ち込めれば。

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