予想情報
■10月3日 園田競馬

第8レース 〈主力伯仲〉 [買い目 1 6]
◎(1) ダイジョバナイ 次の楠賞が目標でまだ仕上がり途上の中での出走にはなるが、テンの速さはここに入れば一枚上。このメンバー構成ならマイペースの逃げが打てそうだし、展開利は見込める。重賞勝利馬として格好はつけてくれるだろう。
○(6) チェリーロシアン 再転入戦だった前走逃げて圧勝。JRAでしっかり力をつけてきた印象。追い切り時計からも上積みも十分に見込めそうだし、昇級のここでも力は五分以上。

第9レース 〈連勝濃厚〉 [買い目 3]
◎(3) インベルシオン デビュー以来最高体重で臨んだ前走、好発からスンナリ2番手3角手前から先頭に立つと後続に4馬身差と完勝。大型馬だけに叩いた上積みはかなり大きそうだし、今回は前走以上に相手関係も楽。連勝濃厚。

第10レース 〈上位拮抗〉 [買い目 1 2 7]
◎(1) ミナックシアター 5走連続の2着と何とも歯痒いが裏を返せば現級上位の力があることは間違いない。中間の追い切りでは自己ベストタイの時計で駆けた。その動き通りならもう何とかなっていい。
○(2) アグネスシュウ 前走は5か月ぶりの実戦に加え、後続の追い上げも速く逃げ馬にとってはしんどい展開を2着。負けて強しの内容だったし、大型馬だけに叩いた上積みも大きい。2走目速攻一気も。
▲(7) ジュタドール 鼻出血明けになるが、坂路施設でしっかり乗り込んでの帰厩。能検時は少し太めに映ったがそこから絞り込みを図った。条件的に楽になったし、鞍上込みで初戦から注意したい。

第11レース 〈能力信頼〉 [買い目 10]
◎(10) シューンカイゼリン 夏場に使い詰めだったので、その疲れが多少心配ではあるが、陣営のお話によると問題なく順調にここに臨めるとのこと。近走は安定して先行できており、小回り園田の馬場適性は高そうに思えるし、実績的にも初戦から勝ち負け期待。

第12レース 〈混戦も〉 [買い目 8 9]
◎(8) タマモワンカラット 前走はやや出負け気味のスタートで後方からの競馬になったし、直線もスムーズに捌けず。それでも0.3差の4着とそう差はなかったし。発馬さえ五分に決まれば。
○(9) クリノニーナ 前走は勝ち馬との併走逃げで息の入らぬ厳しい展開、その分で最後は粘りを欠いてしまった。この中間は間隔を開けて乗り込み強化、テンのスピードはこのメンバーに入れば一枚上。鍛え込んだ効果で最後もうひと押し出てくれば。


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