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第8レース 〈頭信頼〉 ［買い目 8］
◎(8)　タガノヒモロギ　兵庫籍で馬券内を外したにはレース中に鼻出血を発症した昨年の11月のみ。前走も２着には敗れたが、３着には8馬身開けており、単に相手が悪かっただけ。昇級でも時計比較で一歩リード。

第9レース 〈相手探し〉 ［買い目 11］
◎(11)　ダイシンアレス　好時計で連勝中、今シーズンJRAからの転入馬の中でもレベルの高い1頭。この枠なら揉まれる心配もないし、背57kgでも3連勝濃厚。

第10レース 〈実力五分〉 ［買い目 9 12 8］
◎(9)　ピンクマルガリータ　叩き2走目でキッチリ結果を出した、前走内容は評価できる。この距離4勝の実績と短縮も問題ないし、弾みが付いた今なら昇級でも。
○(12)　ハヌマーン　以前は逃げてこそのタイプだったが、近走は控える競馬でも結果が出ている。今の感じであれば位置取りや展開には縛られないし、この枠ならレースも運びもしやすそう。
▲(8)　ハッピーイエロー　ここ2走に比べれば組み合わせが楽になったし、有力馬のほとんどが後ろからの脚質。それを考えれば展開利はこれか。

第11レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 2 8 5］
◎(2)　ダイヤグラフ　3か月ぶりの実戦馬体もプラス42kgで転入初戦。ホテルカリホルニア、シュアゲートら実績十分の馬達相手に後方から強烈な伸び脚を披露して小差の２着。距離、馬場対応のメドとすべておいて収穫のある内容だったし、2走目でひと絞りあれば更にレース振りも良化できそう。
○(8)　ベラジオウマムスコ　前走はキャリア初の逃げに打って出ると3角過ぎから後続を突き放し、終わってみれば２着に9馬身差。善戦止まりだったB2戦をクリアし、今回は昇級戦になるが、ここも何が何でも逃げたい馬は不在だし、新境地開いた今なら再度の逃走劇があっても。
▲(5)　アカノストロング　夏負けで休養に出ていたようだが、放牧先でもしっかり乗り込まれての帰厩で直前の追い切りでも好時計駆け。力は出せる態勢にはありそうだし、過去の実績を見ても鉄砲も利きそう。休養前に現級勝ち、久々で背57kgそこさえ対応できれば初戦から。

第12レース 〈混戦模様〉 ［買い目 3 4 12］
◎(3)　ミヤビアーク　年齢を重ねてきたので、絶頂期までとは行かないが、まだテンの速さは健在。前走は相手が揃っていた中、背57kgを背負って３着と辛抱は利いたし、背56に戻り、序盤セフティーリードを作れれば。
○(4)　マクラガレーヌ　この距離に矛先を向けてから3戦2勝。前走の勝ち時計も優秀なものだったし、減量騎手の効果もかなり利いている感じ。この枠からうまくダッシュを付けて行ければ連勝も十分。
▲(12)　エズヴィラージュ　自分の形には持ち込めてはいるが、どうも最後粘りを欠くここ2走の内容。それを加味して今回は一気の距離短縮、気性的には合ってそうな印象だし、この枠から一気に主導権を握るようなら面白くなりそう。

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