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後半ふたつはどの馬が勝っても...という感じ。それ以前のレースをできるだけ絞って...。

第8レース 〈平穏〉 ［買い目 6 8］
◎(6)　シャッフルガール　ゴール寸前まで逃げて頭差交わされての２着だった。初距離であれだけの走り、適性十分。
○(8)　シューンカイゼリン　スタート後手を踏んで６着が一杯だったが、1230m戦になれば話は変わる、好発決めて。

第9レース 〈順当〉 ［買い目 6 3］
◎(6)　グランコスメ　820m戦の経験しかないが、その不安の払拭するぐらいの好センスの持ち主。外枠も後押し材料。
○(3)　レイナボニータ　新馬勝ち後はなかなか相手に恵まれずも脚は確実に使えている。前走好内容、1700mも合う。

第10レース 〈三つ巴〉 ［買い目 2 5 9］
◎(2)　キクノクライフ　勝負どころで下がりかけたが、直線盛り返した。休み明けであの内容なら上々、上積み十分。
○(5)　エアグリフォン　大型馬の初戦も乗り込み十分、追い切りも動いている。更にはポン使いも利くし、いきなり。
▲(9)　ヤマトフェイス　好素材が揃った前走、上がり最速の脚を駆使して伸びてきた。決め脚勝負になれば一気台頭。

第11レース 〈拮抗〉 ［買い目 5 1 4 3］
◎(5)　ディアタイザン　この度の格付け修正でＡ２降級。これは何とも有利過ぎる。スピード派が揃うも実績で優る。
○(1)　プレジールミノル　ワンターン戦が主体だったが、４つのコーナーにも対応した。園田２走目、首位まで可能。
▲(4)　アントラシート　前走は50キロ馬にスイスイ行かれただけ。２着も地力はで完全に優っていた、差し切り有望。
△(3)　ホテルカリホルニア　降級利もあったが、レース巧者ぶりを存分に示した。再Ａ２級も手堅い寄せには定評あり。

第12レース 〈混戦〉 ［買い目 3 4 7 5］
◎(3)　スナークダリ　半年ぶりをひと叩きされた効果で行き振りから一変。まだまだ良くなりそうだし、気配もいい。
○(4)　ベルファスト　強敵を封じ込んだ前走が見事。その封じ込まれた馬は一昨日完勝。レベルの高い戦いだった。
▲(7)　エランフェーヴル　３カ月の休養を挟んで目下３連勝中。しかもそのうちの１勝は現級Ｃ１、レース展開不問。
△(5)　オモカゲジョー　３組戦での勝利とはいえ後続を簡単に引き離した。奥の深さが感じられたし、ここでも互角。

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