予想情報
■11月6日 園田競馬

ここ数週間は時計の出方にバラつきがあるものの、連対脚質にはそこまで大きな変化は見られていない。先行馬有利ではあるが、外コースの砂が軽くなっていることで直線に賭ける差し馬たちの台頭も増えてきている。

第8レース 〈波乱含み〉 [買い目 5 1]
◎(5) カルラファクター 一本調子な走り振りを考えれば、ベストは1230m戦以下だろうが、1400m戦でも過去3勝しており、まったくこなせない距離ではない。鉄砲の利く気性、斤量50キロを考慮すれば、押し切りまで十分ありそう。
○(1) アントラシート 前走はスローペースの上り勝負で切れ負けしたが、約2カ月の休養明けだったことを思えば、マズマズの結果。発馬面に課題は残すが、叩き2走目で本来の伸びが戻れば。

第9レース 〈実績互角〉 [買い目 9 8]
◎(9) トレーネ 前走は先行馬が多く揃ったことで、いつもよりも位置取りを下げる形になっていたが、それでも最後はしぶとく詰め寄り2着。まだ本来の切れ味は見られていないが、現状でも現級でやれるメドは十分立っている。ある程度前の位置で勝負できれば。
○(8) スナークダリ 転入初戦の前走は、膝手術明けで約8カ月ぶりの実戦。レースもスタートで後手を踏んでしまい、チグハグな立ち回りになってしまっていたが、それでも3着と善戦。叩き2走目で反応良化となれば。

第10レース 〈上位伯仲〉 [買い目 7 1]
◎(7) ハヌマーン 近走はもうひとつテンに行き切れず、差しに回る展開になってしまっているが、そんな状況でも4→3着と内容は着実に詰めてきている。今回も序盤の位置取り次第、もうひとつ前の位置で流れに乗ることさえできれば、差し切りまでありそうだ。
○(1) レイム 転入2走目の前走は、ハナ差での勝利だったが、レースは向正面から積極的に動き、早め先頭の競馬であり、着差以上の強さを感じる内容だった。今回は初の1230m戦だが、速力生かした競馬スタイルは、寧ろこの距離に合っているように感じる。

第11レース 〈上位拮抗〉 [買い目 6 8]
◎(6) マティアス 前走は、発馬直前に暴れたタイミングでゲートを切られてしまい、落馬中止に。2走前の同条件戦では、先行勢が軒並み末を無くす速い展開のなかを好位追走からの早め勝負でアタマ差2着と好走。既に条件にはメドを立てている
○(8) ホクザンバーリイ 前走は単騎逃げの形で直線を迎えたが、落馬中止のカラ馬に外から寄られてブレーキがかかるという不運な競馬だった。スムーズな逃げ競馬さえできれば、勝機が巡ってきそうだ。

第12レース 〈実力互角〉 [買い目 5 3]
◎(5) グランドジュビリー 今回は休養明けだが、元々気の勝った面があり、久々もそこまで苦にならないタイプ。前回の休養明け初戦は、勝負どころで包まれる形になってしまったことが響き2着。今回はその当時よりもひとつ下のC2クラス戦。スムーズな立ち回りさえできれば初戦から。
○(3) ファインプリンセス 前走は無理に抑えることなく、テンからかなり飛ばして行く競馬だったが、それでもシッカリ押し切りV。道中の引っ掛かり具合を見ても、今回の距離短縮は寧ろプラス材料。ここも展開の主導権さえ握れれば。


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