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　本日は12レース立てです。８、12レースは芝で意外な馬の活躍も考えられる条件。10レースは絞りやすいメンバーとなった。他の２競走も難解で手広く狙う。

第8レース 〈ＪＲＡ優勢〉 ［買い目 3 6 10］
◎(3)　シュブロンレーヴル　今回のＪＲＡ参戦メンバーの中で芝成績はこの馬が一番。スピードもあり押し切る可能性。
○(6)　エムズマン　これまでの成績からダートより芝のほうが走りいい。３走前の中山戦は勝ち馬に０秒６差。条件交流ならば。
▲(10)　ニシノヤングマン　ダート戦ながら未勝利戦の成績から能力は互角。初めての芝だが条件を求めての参戦で狙い目。

第9レース 〈伏兵注意〉 ［買い目 2 7 8］
◎(2)　プレザントロンドン　前走３着でもコース替わりで内容は良かった。1200ｍに距離短縮ならば勝ち負け。
○(7)　ラミアヴィータ　スピードと粘り強さが武器。連続３着と好調と判断でき、1200ｍとの相性もいい。
▲(8)　レティクル　前走２着の決め手は目を引く。良績のほとんどが左回り、ペース速まれば直線一気に。

第10レース 〈一騎打ち〉 ［買い目 7 3］
◎(7)　テングクラブ　特別戦となった前走はハナ差の惜敗２着。むしろ昇級のほうが相手が楽。岩手６戦６連対の成績。
○(3)　ラージベル　前走の４着は厳しい流れと解釈。転入２連勝を飾った内容良く、巻き返しに注目したい。

第11レース 〈展開カギ〉 ［買い目 1 7 4］
◎(1)　ボンジュールリーゼ　今季５戦５連対と安定感は抜群。まだ上積みも見込めるしスピード全開で再度。
○(7)　ササキンローズ　取消後もすぐさま復帰なら後遺症はないと考えたい。盛岡６戦５連対のコースと粘り強さに期待。
▲(4)　シャンブレー　盛岡1200ｍは４走前に強烈な決め手を繰り出して勝利。前走２着と好調だけに首位候補となる。

第12レース 〈芝で難解〉 ［買い目 7 1 8］
◎(7)　アドマイヤハイジ　緩い流れの特別戦ながら鋭いキレ味で２着と盛岡芝との相性はよさそう。勝ち馬不在で順番きた。
○(1)　ビルボードクィーン　ＪＲＡ２勝クラスの芝で掲示板に載った昨年６月。近走の笠松低調も芝を求めての転入か。
▲(8)　リョウフウ　芝特別戦となった前走で上がり最速36秒６の瞬発力で４着。ペース・位置取り次第では一気台頭。

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