予想情報
■12月1日 笠松競馬

10レースのC級セレクションは、なかなかの混戦。そこを多点数買いするためにも、9レースを1点で勝負したい。

第6レース 〈混戦模様〉 [買い目 4 1 2]
◎(4) レアルタッド 前走は人気に応えることはできなかったが、内枠で捌きづらかった印象も。まだ評価は落とせぬ。
○(1) ハッシュタグ 攻め馬を強化した結果が前走。大きく時計を詰めてきたし、当地初勝利も夢ではなさそう。
▲(2) ワイジーチャンプ 瞬発力に課題はあるが、距離の長短を問わず堅実。笠松中心のローテーションも買い材料だ。

第7レース 〈小波乱〉 [買い目 3 7]
◎(3) サクラトップグッド 上がり37秒9の脚を駆使して、連対を果たした前走。末脚の切れに磨きがかかってきたし、良化一途だ。
○(7) ムーランノワール ケタ違いの同型がいた前走は、自分の持ち味を発揮できなかった。ここは展開的に変わり身を期待できる。

第8レース 〈順当〉 [買い目 3 4]
◎(3) ユーセイブラッキー ここ数走と比較すると、ずいぶん相手が手薄になった印象。距離の長短も問わぬし、勝ち負けが濃厚。
○(4) ストレイトスタイル 日程的に上積みは見込みづらいが、この相手なら力上位は明白。決め手勝負なら、浮上してもいい。

第9レース 〈連勝期待〉 [買い目 4]
◎(4) セイジグラット 太め残りの馬体で、2組と1組を連勝。体調的にもまだまだ上積みを見込めそうだし、ここも通過点に過ぎない。

第10レース 〈穴ムード〉 [買い目 6 7 1 2]
◎(6) チェリーヒック 2着続きだが、強い3歳馬に負けているだけ。メンバーに恵まれたここは、久々の大チャンス。
○(7) ケイツーリタス やや一本調子な面はあるが、ここもハナには行けそうな組み合わせ。ペース次第では粘り込みも十分。
▲(1) トーセンパッソ 冬場上昇型で、夏場のもっさり感が解消してきた。距離の1600mも合うし、展開ひとつで突き抜けも。
△(2) ポストモダン 惜しくも逃げ切りとはならなかったが、ハナに行けるほど今は体調がいい。好調さを武器に上位を狙う。


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