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11レースのぎふ清流カップはもちろん、12レースのＣ級サバイバルも実に難解。まずは９レースを１点に絞りたい。

第8レース 〈主力互角〉 ［買い目 7 10］
◎(7)　カレンブルーローズ　前走は決め手の差に屈したが、平場に下がればあんなことはないはず。先手から抜け出してくれそう。
○(10)　ミッキーキング　初馬場で未知な面はあるが、名古屋のＢ−１特別で３着にきた実績。力量的にはあっさりのシーンも。

第9レース 〈本命強力〉 ［買い目 6］
◎(6)　イロゴノミ　前走は力負けというより、フルに力を発揮できなかった印象。傑出馬不在の２組なら負けられない。

第10レース 〈波乱含み〉 ［買い目 2 1 6］
◎(2)　リックトラチャン　小柄な牝馬だが、勝負根性は確か。ここにきて急成長しているし、１４００ｍなら一気に押し切るか。
○(1)　ホープアイランド　２走前の重賞は崩れたが、適鞍に戻った前走はすかさず勝利。傑出馬が不在の１組なら、連勝も視野。
▲(6)　オレンタノ　バランスの取れた好馬体が魅力。現状はまだ勝ち味に旺盛ではないが、追いかけて損はない１頭だろう。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 7 1 8］
◎(7)　ミトノシャルマン　Ａ級の古馬を相手に崩れていないし、ここへ向けていい臨戦過程を組めている。脚質に幅がある点も魅力だ。
○(1)　クフィール　叩き３走目で挑戦した駿蹄賞が３着に健闘。いいローテーションを組めているし、前走内容ならここでも楽しみ。
▲(8)　カタラ　勝ち切れていないものの、数々の重賞で善戦してきた実績。相手なりだし、初馬場に泣くタイプでもないだろう。

第12レース 〈差し要注〉 ［買い目 5 10 6 7］
◎(5)　コスモマイディア　前走は引っ張られた時計だが、あれだけ走れれば差し切れる相手。少しの展開利があれば、突き抜けまで。
○(10)　ワッチーマシェリ　追い込み一手で展開に左右されてしまうが、こと決め手は最右翼。展開が向きそうな相手だし、一変を警戒したい。
▲(6)　ポアンカレ　成績から受ける印象ほど気配を悪く見せない。ある程度、脚質に自在性があるし、流れが向けば勝機はありそう。
△(7)　プルミエアシュテ　何かを逃がして、自身が２番手。ここはそんなイメージを描けるし、その流れに持ち込めば大穴を開けそう。

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