予想情報
■6月9日 笠松競馬

メイン(11レース)の飛山濃水杯は、稀にみる大混戦。そこを多点数買いするためにも、9レースあたりを1点で勝負したい。

第8レース 〈上位伯仲〉 [買い目 5 12 9]
◎(5) オニジオオタニ 勝ち切れない競馬が続いているが、笠松は2戦2勝の相性のいいコース。条件的にも勝機は十分ありそう。
○(12) ファントムルージュ 遠征はブービーに終わったが、メンバーを踏まえれば仕方なし。疲労感はないし、地元で即、反撃だ。
▲(9) イチローイチロー 1400mは距離不足の感はあるが、前走の決め手はなかなかのもの。少しの展開利で、連勝もありそう。

第9レース 〈勢い信頼〉 [買い目 1]
◎(1) ラクレット 前走勝った後は、再び笠松に照準を合わせてきた。4連勝と勢いに乗っているし、ここも負ける要素が見当たらぬ。

第10レース 〈小波乱〉 [買い目 7 5 1]
◎(7) ユウアメリカン 強引にでもハナに行き切れば、滅法しぶといタイプ。笠松の1400mで自分のスタイルに持ち込めば長打あり。
○(5) ヴァーツラフ 前走は力負けというより、展開に泣いた印象が強い。いいローテを組めているし、今回も勝ち負けになりそう。
▲(1) ニホンピロヘンソン 久々の前走が、4着と悪くない走り。ひと叩きして切れが増してきそうだし、得意の1400mなら変身は可能。

第11レース 〈大激戦〉 [買い目 3 7 4 9]
◎(3) ストームドッグ 逃げて良し、差して良しの自在性が魅力。転入後は連勝と底を見せていないし、前走の強さなら重賞でも楽しみ。
○(7) メイショウシルト かきつばた記念は、強い相手に6着に健闘。存在感は示せたし、中央馬が不在となれば大きく浮上してくれそう。
▲(4) レイジーウォリアー ひと息後の前走は、やや余裕残しの仕上がりになっていた印象。ひと叩きしての挑戦は、思い描いた通りのプランだ。
△(9) ヒロシゲウェーブ 月1のゆとりのあるローテに好感を持てるし、笠松は(1200)と好相性。脚質に自在性がある点も強み。

第12レース 〈勝機到来〉 [買い目 4 9]
◎(4) フェアリーミラー スタミナを気にしない800mという設定が大いに魅力。C級サバイバルの相手関係なら、負けられない心境か。
○(9) ハッピーノリクン 久々に加えて転入初戦。未知な面は多いが、追い切りの動きはなかなか軽快。この条件なら、いきなり大駆けもある。


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