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恒例のＣ級サバイバル（１１レース）は相変わらず混戦。そこを多点数買いするためにも、８、９レースあたりをできるだけ絞りたい。

第7レース 〈素質信頼〉 ［買い目 2 4 9］
◎(2)　トーセンキッド　再転入初戦は５着に凡走したが、それを除けば笠松は２戦２勝。相手も手薄になったし、今一度、注目したい。
○(4)　スズカサンサン　今一つ近走は弾けていないが、調教の動きは決して悪くはない。平場に下がったし、軌道を修正するか。
▲(9)　モーニングフジ　この時季が年間を通して、一番の稼ぎ頃。体調の良さには太鼓判を押せるし、勝ち負けの期待は十分。

第8レース 〈順当〉 ［買い目 2］
◎(2)　サカジロレインボー　相手に恵まれていたとはいえ、前走はハナを切って後続に７馬身差をつける圧勝劇。勢いに乗りそうだ。

第9レース 〈主力互角〉 ［買い目 2 4］
◎(2)　レインボーウェザー　１４００ｍのダートで、５着に粘った実績。このメンバーなら力上位は間違いないし、勝ちを意識した挑戦だろう。
○(4)　プロフェッショナル　常に先行して見せ場を作れているし、２走前は掲示板に載る活躍も見せている。未勝利脱出は時間の問題か。

第10レース 〈波乱含み〉 ［買い目 6 9 7 5］
◎(6)　インナーサンクタム　駿蹄賞６着を除けば、５走連続で連対中。初馬場のハンデはあるが、力量的にはあっさりのシーンも。
○(9)　イロゴノミ　取り消し明けで万全とはいえないが、地力上位は断然。７分程度の仕上がりがあれば、間にあっていい相手だ。
▲(7)　ホープアイランド　重賞の前走は思わぬ大敗を喫したが、出来落ちはなさそう。傑出馬不在の１組なら、反撃を期待できそう。
△(5)　レンダリング　中央の１２００ｍダートで１勝。当地向きの先行力もあるし、いきなり力の違いを見せても不思議はない。

第11レース 〈穴ムード〉 ［買い目 5 8 4 9］
◎(5)　ルクリリ　前走は惜しくも４着だったが、ハナを切った積極性がここに繋がりそう。メンバー的にも久々に勝機があるか。
○(8)　アルーリングリップ　すんなり先行できるか否かで、結果が一変するタイプ。同型が手薄なここなら、思う存分、力を発揮できそう。
▲(4)　プルミエアシュテ　ハナか、外めすんなりが好走パターン。出来は悪くないだけに、スタート後の位置取り次第で一発を秘める。
△(9)　ヴァーグエスタード　詰めは甘いが、Ｃ級サバイバルのメンバーに入れば決め手上位。時計上位の立場でもあり、チャンスは十分。

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