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第50回を迎えるオータムカップ（10レース）だが、馬券は至極難解。そこを多点数買いするためにも、８、11レースをできるだけ絞りたい。

第7レース 〈反撃期待〉 ［買い目 10 5 1 6］
◎(10)　フレンドポロス　好調期間が実に長く、この中間も好気配をキープ。１６００ｍなら脚を余す心配もなく、大駆けも十分。
○(5)　ゴールデンベリル　特別の前走が好内容。よく踏ん張っていたし、平場に下がれば道中のペースも楽になるはずだ。
▲(1)　アイファーリーベン　ハナを切れるか否かで、走りが一変するタイプ。前走のイメージで運べれば、チャンスはある。
△(6)　エイメイカカン　昇級戦の前走が悪くない走り。ここにきて力をつけている印象があるし、１６００ｍもプラスに出そう。

第8レース 〈主力互角〉 ［買い目 7 4］
◎(7)　コパノフレディー　久々の前走が、味のある競馬だった。叩いた上積みを見込めそうだし、決め手勝負になれば、一気に浮上。
○(4)　タイガーサイレンス　うまくペースを握ったとはいえ、前走が気持ちのいい逃げ切り。今の笠松の馬場も合いそうだ。

第9レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 4 5 2］
◎(4)　ダルマワンサ　ほぼピークと言っていい気配を維持。どんな流れにも対応できるタイプだし、馬券には欠かせない。
○(5)　ハディア　スローペースとはいえ、上がり３７秒７はなかなか優秀。この相手なら、再度の逃げ切りもある。
▲(2)　レッドロムルス　今週の追い切りが惚れ惚れする動き。この距離は２走前にメドがついているし、今の出来なら好勝負は必至。

第10レース 〈大混戦〉 ［買い目 8 3 7 5］
◎(8)　メイプルプリン　４連勝中と勢いが最高潮。ハナに固執するタイプでもないし、笠松の馬場はすこぶる合いそうな脚質だ。
○(3)　サンライズラポール　順調なローテを組めているし、そろそろ手の内に入ってくる頃合い。ここは狙いすました一戦だろう。　　　　
▲(7)　フィアットルクス　久々だけに仕上がりがカギになりそうだが、実績は断然。このメンバーなら、力の違いを見せる可能性も。
△(5)　ストームドッグ　折り合い次第で、かえって１９００ｍなら息が入る可能性も。笠松の代表馬として、健闘してくれるはず。

第11レース 〈勝機到来〉 ［買い目 3 1］
◎(3)　プリティーメモリー　出脚は衰えていないし、ここは道中たっぷり息が入りそうなメンバー構成になった。逃げ切りも十分。
○(1)　ファンスマイル　この相手なら極端にテンに置かれることはないはず。決め手に関しては最右翼だし、少しの展開利で浮上。

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