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１頭に絞れるレースはないが、大荒れするイメージは浮かばない。印がついた馬をいかにうまく組み合わせるかがポイントだ。

第6レース 〈本命戦〉 ［買い目 3 2］
◎(3)　ダンシングハピリー　外から流れに乗れたとはいえ、しぶとい先行力を見せて３着に健闘。メドがついたし、早くも勝機が到来。
○(2)　アルスアンティカ　叩き２走目で時計を詰めてきたし、レース運びが巧いイメージ。馬券には欠かせない１頭か。

第7レース 〈勝機到来〉 ［買い目 7 8 1］
◎(7)　ピーチコーラル　惜しくも勝てなかったが、走破時計はなかなか優秀。叩いた上積みも見込めそうだし、勝つのは時間の問題。
○(8)　サツキフラッシュ　中央ではすべてのレースを一桁着順にまとめている。ハナへ行くスピードもあり、当地は合いそう。
▲(1)　レイレフア　芝とはいえ、中央では見せ場の連続。かなりの素質を秘めていそうだし、人気が割れそうな初戦が狙い目か。

第8レース 〈主力互角〉 ［買い目 2 3］
◎(2)　プライムトゥーレ　勝ち切れない競馬が続いているが、とにかく堅実。一般編入して条件にも恵まれたし、そろそろお鉢が回りそう。
○(3)　レッドルヴァンシュ　初戦は馬券に絡めなかったが、走破時計が１分29秒７なら文句はない。大型馬の２走目だし、勝機は十分。

第9レース 〈一変期待〉 ［買い目 5 1］
◎(5)　スギノバベル　発馬で後手を踏んだ前走は、序盤から流れに乗り損ねてしまった。この相手で先行できれば、一変は必至。
○(1)　ヒルノロワール　久々だが、しっかり本数は消化してきたし、夏負けも解消した印象。実績的にあっさりのシーンはある。

第10レース 〈連勝期待〉 ［買い目 5 6 2］
◎(5)　トゥルーグリット　６月以来の実戦だが、この厩舎らしくしっかり乗り込んできた。８分通り仕上がっており、いきなり動けても驚けぬ。
○(6)　トーセンアンジェロ　平均ペースに滅法強く、この距離は（４３０２）となかなかの安定感。脚質に自在性もあるし、今の出来なら互角以上だ。
▲(2)　ドラゴステ　ブリンカーを着用した前走が一変。絶大な効果があったし、決め手勝負になれば一気に突き抜けそう。　　

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